パワフルに生きる心理学

PTSDを患って知った心の仕組みや健康についてまとめています。

きちんと考える条件

今週のお題「20歳」

 

アクセスしてみたら、お題を発見したので、久しぶりに書きます。

 

ノストラダムスによると、「7の月に人類が滅びる」とされていた年です。

 

当時私は大学生で、授業やバイト、大学の課題に勤しんでいました。成人式では、本当に久しぶりに幼なじみと再会して、久々の再会を楽しみました。

 

大学では、ひたすらレポートの提出が求められ、試験も論文、課題も論文で、「まともな文章が書けなければ卒業できない」状況に追い込まれていました。

 

今思えば、当時の私は、授業で得た知識や、本などを読んで得た知識から思考を巡らせて、レポートにまとめるのが仕事の様なものでした。

 

「情報を集めて、考えて、答えを出して、先に進む」という事は、生活していく中で欠かせないもので、その後、とても役に立ちました。

 

ただ、今にしてみると、これは万能ではありません。

 

何故なら、人間は「強いストレスにさらされると、思考が暗くなる」ためです。「全てが悪い方向にしか考えられない」時もあります。

 

この様な状態で考えても、「既に結論ありき」で、きちんとした答えは出てこないと思います。

 

まずは、この様な精神状態から脱する事が先決です。ストレスフルな状況の全てを変える事は出来ずとも、自分の精神状態を変える事は出来ると思います。

 

きちんと考えて答えを出すには、まずは自分のコンディションを整える必要があります。

 

「これ以上、負担が増えるの?」と思わないでください。良くない精神状態というのは、思考云々以前に、とても辛いものです。

 

コンディションを整える事は、精神衛生上好ましいのです。

 


拳銃が当たらない!うつ状態の恐怖と健康第一!

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こんにちは!

ブログを読んで下さる皆様、ありがとうございます!

世の中、年末年始の休暇モードですね!お休みではない方もいらっしゃるかと思いますが、なんとなく、世の中お休みで、そんな雰囲気が漂っていて、リラックスされていらっしゃる方も多いのではないでしょうか?

今日は、タイトル通り「うつ状態の恐怖」について書きます。

ストレスフルな毎日を過ごされる方々は、リフレッシュの重要性はご理解されているものと思います。

うつは、頑張りすぎ、ストレスのため込みすぎが原因で、動けなくなったり、感情がおかしくなったりする状態とご理解されている方が多いと思います。

これも確かに辛いのですが、私がうつ状態で一番困ったのは、やはり、「仕事が今まで通りできなくなった事」でした。

頭の中が不安や恐怖などのネガティブな感情で満ちていると、人間どうしても頭がすっきりしないものです。

人間の感情は、自然に発生するものですから、感情が乱れると、どうしても頭が働かなくなります。

私の体験上、ストレスが長い期間蓄積され続けると、感情にダメージを与えます。そして感情が乱れると、頭が働かなくなります。気が付くと、体も物凄いダメージをうけています。

ただ、少し休むと、私の場合は、いつも体以外はわりとすぐに回復しました。

アルバイトでうつ状態になった時です。お医者様の話では、「頑張りすぎ」と「ストレス」が原因だということでした。

少し休んで、別にやらなくてもいい「修行」はやめ、「取り除けるストレス」は取り除く事で、なんとか働きながら体調を取り戻す事ができました。

私はこれで漸く働き方を変えました。

「ストレス」は、「頑張りすぎ」と同じく私達の体にダメージを与えます。

そして、心は体の不調にどうしても引きずられるそうです。

そして、うつ状態になると、本当に脳が深いところでダメージを受けます。

私は、警察学校で頑張りすぎとストレスでうつ状態になりました。そしてその時、タイトルの通り、拳銃が全く狙い通りに当たらなくなったのです。

そして、週末も自宅に帰れず、ひたすら拳銃の訓練をしました。

拳銃は、精神状態が悪いと狙い通りに当たらない、メンタルが影響します。

ストレスは、目に見えないところで本当に様々な悪さをします。

年末年始、休める方はしっかり休んで、体の疲れを取り除いてください。

休めない方で疲れがたまっている方、やらなくても問題のない修行などを思い切って整理するなどして、エネルギーの充電をはかって下さい。

良い年末年始をお過ごし下さい!

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眠れない恐怖!〜睡眠薬より効いた習慣

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こんにちは!

ブログを読んで下さる皆様、ありがとうございます!

先日、毎日新聞の記事で

「介護殺人は、不眠により精神的に追い詰められたことが原因の半数近い」

というものがありました。

「不眠」というものは、本当に辛いものです。私は勿論何度も経験しています。

眠れない日が続くと、「自分は壊れてしまったのではないか…」という、凄まじい恐怖に襲われてしまうのです。その結果、精神のバランスを崩してしまうという事に最近気付きました。

私は「睡眠薬をいくら強くしても眠れなくなってしまう」という経験をしました。その時は、眠れないどころか、薬の副作用と見られる症状に苦しみ、ものすごいダメージを受けてしまいました。

睡眠薬は、効くうちは本当に心強い味方ですが、私はこの様な体験があるので、それ以来、睡眠薬には頼らないようにしています。

私は、睡眠薬は「効かない事もある」し、「効いたとしても、副作用に苦しむ事もある」ものだと思っているからです。

不眠についても、いつも通り警察や精神科医に相談したのですが、共通して言われたことは、

「不眠を気にしすぎるな」

という事でした。

「横になって、目をつむっているだけでも、ある程度効果はある」

「気づかぬ間にいつの間にか眠っている可能性もある」(これは、直接言われたか、本などで読んだか、今では曖昧ですが、言われたような気がします。)

これは、「睡眠=エネルギーの回復」という観点からすれば、「リラックスして副交感神経を優位にする事により、エネルギーを蓄える」事でも、効果的には近いものがあるという事だと思います。目をつむる「瞑想」も、脳からすれば、「睡眠」の手助けになるという事も本で読んだ様な気もします。

デール・カーネギーも、不眠は、「不眠に悩むことが有害」という様なことを本で書いていました。

「不眠を気にしすぎない」事は確かにその通りだと思います。

ただ、そんなことを言われても、

「辛いものは辛い!」のが人間です。

睡眠薬が効くうちは、頼るのも手ですし、サプリメントや、アロマテラピーなどもあります。


当時私は、アルバイト等で、「休みの最終日に眠れない」事にずっと悩んでいました。

初めは、「何をやっていいか解らない」状態でしたが、色々やっているうちに眠れるようになりました。

不眠の背後には「仕事への不安」があったのです。

人間、やはり「心配事」があると眠れないものです。

「無意識に心配事」があるから眠れなかったのだと思います。

今では、「眠れない時」は「気がかりなことを洗いだし」、「悩むのではなく、対策を考える」事によって、不眠を免れています。

「心配事」は、夜まで持ち越さず、直ぐに対応するのが、不眠の予防になるものだと思います。

フラッシュバック!


こんにちは!

ブログを読んで下さる皆様、ありがとうございます!

今日は、「辛い時期」の凌ぎ方について書こうと思います。

私はこの夏、酷いフラッシュバックで体調を思い切り壊してしまいました。

「辛い出来事が起きた時と同じ様な状況に再び置かれたから、又、同じ様に感じてしまったのではないか。」

感情がとても不安定になってしまい、いつものように助けを求めた医師にそう告げられました。

「同じ様な状況に飛び込む」事に対して、事前に抱いていた「不安」と、「その状況」がものすごい「ストレス」となって、心身がダメージを受けたのだろうということでした。

この様にして、私はこの夏も療養する事になってしまいました。

体調が悪いなか、様々なトラブルに対応せざるを得ない状況に追い込まれ、精神状態は将に最悪でした。

「寝食を忘れたら、体調も悪くなる」

「気持ちの切り替えが大事」

今まで何度と無く言われていた事を再び言われることとなりました。

この度、ブログを始めて、先生に言われていた事を思い出すようになり、実は私自身、とても穏やかに過ごせる様になりました。

ただ、あの時は、ピリピリしたり、うちひしがれたりと、とにかく、精神状態が尋常ではなかったので、本当に久しぶりに「漢方薬」を処方してもらいました。

その薬はとても効果があり、久しぶりに心穏やかに過ごす事ができる様になりました。

ある程度良くなると、「感覚が鈍くなる」、とりわけ「不安を感じにくくなる」事に気付き、その時点で丁度薬がきれる時期でもあったので、薬の服用はやめました。

かつて、抗鬱剤に「依存してしまっていた」事から、ずっとに頼らないようにしていたのですが、

「どうしても辛い時は薬に頼る」

というのもあると思います。幸い、漢方薬は、ドラッグストア等にも置いてあります。

そして、

「きちんと食べてきちんと寝る事」

しんどいときは、これさえも本当に忘れてしまうのです。

「渦中にある時は解らなくなる」とは、この様な事を示していると思います。

当然、この様な時は、「病院に行かなくちゃ」という事も考えられません。

私の場合は、

「困った時は、警察に泣きつく」というのが、お決まりのパターンですので、いつもそこで諭されて病院に行く事になります。

最近、再び「イライラ、ピリピリ」と、ネガティブな感情に支配されがちになった時に、ふとあることに気付きました。

(※これは、フラッシュバック程の破壊力が無いレベルです。)

「寝食は勿論忘れるし、髪も振り乱してるし、メイクもしてない。」

「それどころか、落ち着いて建設的に何かを考える事もできない。なにもできない。」

そこで私は、「本当に久しぶりに」落ち着いて建設的に考え事をしました。

日常生活において、「ネガティブな感情に支配される」という事は、「自分の生活がストップしてしまう事だ」という事に気付き、とにかく、「気持ちの切り替え」の大事さを実感しました。

「七つの習慣」で言うところの、「敵が中心」の生活になってしまうんですね。

「敵」ではなく、「自分」を大事にしましょう。

※とはいえ、きちんと対応すべき事はきちんと対応なさって下さい。


正しく考える


「今辛いのは、かつて入れ物に入れて、ぐるぐる巻きにして封をして、地中に埋めた、辛い記憶と感情の蓋が開いてきたからだろう」

辛い出来事から約7年後、漸く精神科でカウンセリングをお願いした時に、この様に言われました。

今思えば、記憶の蘇りと共に、かつて辛かった時と同じ精神状態に再び陥ってしまい、強い感情を制御できなくなってしまった様に思います。

精神科に相談する前は、様々なトラブルに悩み、ずっと警察に相談していたのですが、そこでも、詳しい警察官に、「辛い出来事を経験すると、その様な精神状態になる」と言われていました。

一言で言うと、感情が「辛い出来事の辺りにタイムスリップ」してしまったのです。

ただ、日常生活はまともに送れており、「時折強い感情に苦しむ」状態だったため、「自分で何とかできるかもしれない」と思い、記憶の回復からカウンセリングの開始までに2年以上要してしまいました。

結論から申し上げると、日常生活がまともに送れたとしても、「時折強い感情に襲われる」という事実は、とにかく「自信」を奪います。

「恐れ過ぎると鬱になる!」で書きましたが、当時は「メンタル管理には万全を期していたつもり」が、鬱になって体も壊し、仕事も失い、これも自信を失う原因になったと思います。

これも将に「途方に暮れた」としか言えない状況でした。

ただ、少しカウンセリングして、日記をつけて分析して、すぐに気付いた事がありました。

「健康を蔑ろにした修行に気付いたこと」などで、少しずつ、自信を取り戻す事ができました。

「人間の考え方」は中々変わらないもので、アルバイトなどで再び「修行」してしまい、半年後に又「動けなく」なってしまいました。

ただ、今回は主治医に泣きつき、少し休み、タイムリーなカウンセリングに支えられて、漸く考え方を変えるきっかけとなりました。

しかし、その様なアルバイトも、様々な事情で続けられなくなり、途方に暮れた私は、「35歳を目前にして再び警察官採用試験に挑戦する」という暴挙に出ました。

しかし、途中で臨時のアルバイトも始め、「勉強」「ジョギング」「アルバイト」と、再び「修行」して体を壊してしまいました。

一度体を壊して退職しており、合格する見込みが無く、合格したところで、又、体を壊すかもしれないと内心考えていたため、実は「いまいち、乗り気がしてなかった」というのも、ストレスになったと思います。

「モチベーションが無い」まま、それに気付かないふりをして修行したために(他にも事情はありましたが…)又、心身共に打ちのめされて凄まじいダメージを受けてしまいました。

その様な時に、偶々会った高校時代の部活の恩師などに「もう若くないんだから、無理するな。」と言われるなどして、納得して、結局試験は受けませんでした。

主治医にも、恩師にも、「渦中にあると、誰でも判断できなくなってしまう」と励まされました。

できる事は、「渦中に陥らない様に気を付けること」以外に無いのですが、私は何故か「公安警察」に間違われて、修羅場が発生したりと、「嵐に巻き込まれやすい」ところがあるので、「直感」を研いて面倒を避けたいと常に考えております。

体を壊してしまうと、働けなくなってしまい、自分も会社も困ってしまいます。

求められるのは、「修行」ではなく、「健康な心身」で、自分の健康は自分で護るしかありません。

もう一人の私?

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こんばんは!

1年前の夏、スーパーで買い物をしていると、物凄い顔で私を見ている女性がいました。

当時は、「気づかぬ間に何か悪いことしたのかな?」位にしか考えてませんでした。それと、「どこかで見たことあるような…」という感覚。

又、「脳」や「直感」について勉強した際、脳には、私達を生きのびさせるための様々な仕組みがあり、人間には物凄い能力がある事を知りました。

実は、私はその女性に限らず、アルバイト中にふと振り返ると、後輩の女性が物凄い顔で見ている事が何度もありました。

恐らく、威嚇だったのでしょうが、大学1年まで剣道をしており、警察学校でヤクザに怒鳴られても大丈夫な様に訓練されていた私は、精神的には苦痛でしたが、その行為事態は何とも思いませんでした。

さて、今日私が書きたいのは、武勇伝ではなく、この、「背後の殺気に気付く」様な人間の能力についてです。

背中に目がついている訳でもないのに、「背後の殺気に気付く」って、実は凄いですよね。

実は、この件について、私はずっと疑問に思っていた事がありました。

警察学校の授業で、酷い事件のスライドを見る機会がありました。私はその犯人をとても許せないと思い、最後列の席から、とても殺気立ってそのスライドを見ていました。

その授業が終わった直後だったと思います。最前列の中央の席に座っていた同僚が、振り返って私を睨んだのです。

角度的に絶対に見えないはずなので、私はとても驚き、「何でだろう?」と、ずっと不思議に思っていました。

その人は運動能力のとても高い人だったので、後になって、「普通の人とは違うのだろう」という事に落ち着いていました。

プロのスポーツ選手などは、同じ人間とは思えない様な驚異的な能力を持っているので、そういうものだと思っていました。

ただ、特に運動能力の高い訳でもない私のような人間でも、背後の殺気に気付くのは、それは「ヒトが危険を避けて生き延びる為に本来持っている能力」と言えるのではないでしょうか?

例えば、何となく使うのをやめた化粧品、久しぶりに使おうと思ったら見当たらず、実は物陰に隠れていたという様な経験はないでしょうか?

「何となく使うのをやめた」のではなく、「見当たらなかったから無意識に使わない様に判断した」というのが、実際のところではないでしょうか。

私達の脳は、私達が特に意識せずとも、目などから入った情報を処理して「無いから他のを使おう」と一瞬で判断して実行させる様な、物凄い能力を持っていると思います。

「人混みの中で、ピンポイントで知り合いを見つけたりする」というのも、「実は無意識に周囲を観察して」おり、「かつて無意識に蓄積していた知り合いの情報」から「一瞬で判断した」と言えると思います。

がんじがらめに、「あれをやって、これをやって…」と、常に頭の中を忙しくさせるだけではなく、「意識をお休みさせる時間を意識して作る事」が、「人間の本来持つパワー」を生かすコツではないかと思います。

プロのスポーツ選手などは、生来の運動能力のみならず、このような「人間が本来持つ能力」を生かす能力に長けているのではないかと思います。

因みに、去年、スーパーで睨まれた女性の事は、「ある日ふと」誰だか思い出しました。

※意識をお休みさせる際も、周囲の安全にはくれぐれもご注意ください。


恐れすぎると鬱になる!

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こんばんは。

ブログを読んで下さる皆様、ありがとうございます!

先日、Facebookで自分の去年の投稿を見ました。去年の私は「自分が寒さに弱いこと」を気にしていました。

私は去年まで、冬は24時間カイロが手離せず、カイロをきらすと「凄まじい不安」に襲われて、気が気ではありませんでした。

これは、「冷えは万病の元」「寒いのが嫌」と言うのも勿論ありますが、

「鬱は冷えによる病気」という事を以前、本で読んだ事も大きかったと思います。

以前、私は、PTSDを患うような衝撃的な出来事に遭遇した時に、「ぼんやりして何も感じなくなった」り、「物凄い感情が生じた」りして、「全く仕事ができなくなる」などした事から

「もう鬱は嫌だ」と思い、

(抗鬱剤で気持ちが楽になったというのもありますが「何故か鬱病」と思い込んでいました)

アロマテラピーをしたり、「規則正しい生活」に異常にこだわったり、散歩をしたり、趣味にのめり込んだりと、

とにかく、鬱病でもなかったのに、「鬱病が再発しないように」万全を尽くしていました。

又、「気分の落ち込み」等にもかなり神経質になりました。

抗鬱剤で気分の落ち込みを押さえるのみならず、「甘いもの」で気分を良くしたり、カイロを貼って気分を良くしたり、一日中仕事に没頭して気分を良くしたりと、

今思えば、それこそ「病的」なまでに「鬱病にならないように」気をつけていました。

「規則正しい生活をしなければならない」

「気分を落ち込ませてはならない」

「いかなるときも朗らかでなければならない」

と、がんじがらめに自分にルールを課しており、今思えば「抗鬱剤のドーピングを打って修行」している様な状態でした。

抗鬱剤が無ければ無理だっただろう」と思える程、とにかく、ストレスフルでストイックな毎日を送っていました。

その様なストレスと甘いものの食べ過ぎと、ろくに休まず働き続けたため、28才を迎える少し前には、再び鬱状態になってしまい、体に鉛が入った様に動かなくなってしまいました。程無くして、肝臓の異常も見つかりました。

私は、鬱にならないように万全に対応しすぎて、思い詰めて逆に鬱になってしまったのです。

「誰でも落ち込む事はある」

後にカウンセリングを始めた時に、お医者様に言われて「落ち込むのは、病気では無いんだ」と、物凄く安心した事を思い出しました。

人間、置かれている状況が悪いときのみならず、疲れたり、体の調子が悪い時には、ネガティブになるそうです。

ネガティブになった時には、鬱を恐れて思い詰めたり、甘いもの等に頼るよりも、まず、ご自身の体調に留意して、必要があれば、早目に受診なさって下さい。

それと、ショッキングな出来事に遭遇して辛いときは、PTSDにならないように、きちんと心のケアをなさって下さい。

※カイロを貼ったまま眠ると、低温火傷します。

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