【アメリカ体験談⑥】アメリカ人の富裕層の人たちと交流して気が付いた事

オトメ龍ボタンを押すとあなたにも自由で楽しい人生が訪れます!

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

↑↑↑↑↑↑↑自由ボタン↑↑↑↑↑↑↑

↑↑↑↑↑↑↑楽しいボタン↑↑↑↑↑↑↑

 

こんにちは。

オトメと申します。☺

今このページに辿り着いているあなたへ、貴重なお時間を割いていただき大変感謝しております。

プロフィールおよび連載ストーリーを読まれた方でもそうでない方でも、きっとこのサイトの何かにご興味を持たれてお越しくださったのだと信じております。

最近ようやくプロフィールおよびオトメのここ数年の激動のアメリカ人生を綴った連載ストーリーが完成し、

気づけば日本、アメリカ、オーストラリア、フランス、ドイツ、カナダなど方々からアクセスしていただけるようになりました。

オトメと一緒にこれからもアメリカのオトメ日常の疑似体験を楽しんでいただけることを願います😊。

さて今回のコラムは「アメリカの富裕層の人たちと交流して気が付いた事」についてお話ししてみたいとおもいます。

 

 

今までとは全く違う世界へ

私オトメはかれこれ2000年より20年間ちょっとアメリカで生き延びてきてしまったサバイバーです。

そして一応これでもバツイチ子持ちの40代半ばの女性です😊。

勉強ができず、勉強が大嫌いで、何か面白い生き方はないか、と就職大氷河期であった日本を2000年に脱出したあと、

勉強ができる → アメリカでの研究者キャリアを築く

のではなく、

生き延びるために仕方なく勉強して → 気が付いたらアメリカ政府に認められる研究者

になってしまっていたような人間です(詳しくは連載ストーリー参照)。

そして何をどう間違えたのか、今では女性に重きを置いた臨床系、公衆衛生系の医科学研究のプロとなってしまいました。

 

この20年間キャリア構築と家族運営に集中しすぎてしまい、コロナ禍に入ったころにははっきりいって身も心もミイラのように干からびてしまっている状態でした。

2020年に入り、どんどん生きる気力と自信を失っていく中で、アメリカ社会や英語圏に対する拒絶感や嫌悪感でいっぱいになり、同時に日本人の男性に癒されたい、という強烈な愛に焦がれる想いでいっぱいになっていきました。

そして、コロナ禍で身動きが取れない中、また自分の家族以外ほとんど日本人とのつながりがない中、今までの私だったら考えもつかないような行動にでたのです。

それはなんと、生まれて初めて使う出会い系サイトの使用でした。

もちろん、出会い系サイトを使って出会う相手なぞ、セックスを目的としているだけか詐欺や犯罪行為、酷ければ殺人鬼につかまってしまう恐れだってあるような危険な対象だ、という認識はありましたし、オトメの周りの多くの人間も同じようなことを心配しておりました。

ただ、私の幼馴染の女性の結婚相手は実は出会い系サイトで出会った男性だということを知ったのです。

本当に出会い系サイトで出会った相手と結ばれることってあるんだ、と単純なオトメは大きな希望で一杯になりました。

しかしながら、私オトメはアメリカでしっかりとキャリアを築き上げた人間であり、今更ですが日本に自分の居場所を見つけることは職業柄かなり難しい事となるでしょう。

そして多くの男性はやはり一緒になる女性には近くにいて自分のことをいつも見ていてほしいと思うものです。

そういったことも影響してか、割と評判が良いとされていた出会い系サイトに早速登録してみたところ、私オトメにコンタクトを取って仲良くなった男性達の多くはみな子持ちの既婚者の方たちでした。

そのうちの一人の男性はとても真面目な意識高い系の人であり、しっかりとしたエンジニア系のキャリアを築き上げ、三人のお子さんを養う同世代の男性でした。

結構精神的に深い仲にになったのですが、やはり既婚者の方であるだけに奥様との関係からのストレスが私たちの交流にも悪影響を及ぼし、そのうちに私オトメも自分の相手に対する想いと相手からの想いの落差に気づかざるを得なくなったのです(詳しくは連載ストーリー参照)。

 

これは後から痛感した事実でもあるのですが、今この瞬間に自分の現実の状況にぴったりと無理なくはまることのできる相手でない限り、その相手の現実と自分の現状の間に横たわる落差というのはほぼ永遠に存在ししつづけるってことです。

最近私がよく聞く曲にMISIAのアイノカタチという歌があります。

歌詞に「愛にもしカタチがあって

それがすでに 私の胸に はまってたなら

きっとずっと 今日よりも あなたのことを知るたびに

そのカタチはもう あなたじゃなきゃ

きっと隙間を作ってしまうね」

という部分があります。最近の出会いを通じてこの歌詞の言っている通りだと実感している次第です。

もちろん、人によってはある日突然目覚めて猛成長しだす方もいらっしゃるでしょう。

しかしながら、私オトメというのはこの20年間の間に人の何倍ものスピードで自己成長を遂げてきた人間でもあるので、やはり私オトメの日々の邁進ぶりに匹敵する方というのはかなり稀ということになります。

 

そんな中あれだけアメリカ社会や英語圏に対して嫌悪感で一杯になったにもかかわらず、ふとした瞬間にあるアメリカ人の白人男性の存在が目に留まりました。

その男性は医療アプリの子会社を経営されている方ですが、実は元特殊部隊の軍人さんでもあった人です。

アメリカの特殊部隊というのは軍隊の中でも上位1%に属するエリートの集まりでもあり、世界最強の軍隊として恐れられている存在でもあります。

八年間そういった舞台に所属されていた人ですが、二度ほどアフガニスタンのほうへ出張された方でもあります。

彼らの受ける訓練というのは非常に独特なものでして、軍人としての基本的なトレーニングの他に、どんな分野においても自力でプロとして活躍できるような実力をつける訓練もするようです。

実際に彼の状況把握の素早さ、洞察力、頭の回転の速さ、決断力などをみるとさすが元特殊部隊とうならせるような能力の高さを感じさせるのです。

そしてさすがプロとしての訓練を受けているだけあり、研究のプロとして誇り高き私オトメに対しても誠実な敬意というものを彼から感じることができました。

これはアメリカ政府から一人前の研究者として認められたにもかかわらず、私オトメに授与された研究費と私オトメの人の好さを搾取することしか考えていないアメリカ人に囲まれていた中、プロとしての私に対する大きな癒しとなったのです。

またこの方と物事やプロジェクトを進めるうえで私オトメと思考回路がものすごく近いところがあり、まるで脳と脳がつながっているような錯覚に陥るほど「あうん」の呼吸でプロジェクトを推し進めていくことができたのです。

まるで形式的だけじゃなく、本質的な意味でパートナーシップを結んでいるようなそんな感覚になりました。いつも一人で周りを引っ張っていったり、一人っきりで物事を進めることが多かったため、新鮮な経験をさせていただいたと思います。

やっぱりお互い真剣に向き合って何かを人生を一緒に築き上げる、そんなパートナーシップに憧れるな、再度自分の願いを認識したものです。

 

しかしながら、研究上で関わっている相手との関係において一つ最近問題となったことがあります。

私オトメが研究のプロとして活動している時、相手がどんなに愛しい人であれプロとしての自分を曲げることはありません。

自分としては当たり前の話ですが、こういった純朴なプロ意識というのは意外に通用しなかったりもします。個人的な感情を抱いているもの同士では特に時に信じられない話だったりもするようです。

実際に最近になって、残念なことに元特殊部隊さんが最近雇った研究者の女性と私オトメの意見の食い違いがおき、研究の話だっただけに流さずにしっかりと真っ向から向き合ったために元特殊部隊さんおよびその研究者の女性から相当な顰蹙(ひんしゅく)を買う羽目になりました。

その時の元特殊部隊さんの過度に冷酷な対応をみて、プロとしての意識はもともと高い方なのでしょうが、やはり研究者ではないために理解の範疇を超えた瞬間、研究のための純粋なプロとしての会話はできないんだな、と残念に思いました。

そうなると彼らの過度に否定的で感情的な反応を前にこれ以上研究のための純粋な共同作業というのは実質的に不可能となるわけです。

なかなかパートナーシップと一言で言っても難しいですよね。

 

そんな中、たまたまイスラエル人の同僚の女性から2021年の七月ころから

 

アメリカの出会い系サイト

 

に一緒に登録しようというしつこいまでの誘いがくるようになったのです。

最初は「冗談じゃないね」とばかりに適当にかわしていたのですが、そのうち彼女一人で放っておくのもかわいそうになってきてしまい、

まあ適当に安全そうな出会い系アプリなどググったりしていました。

それでも大して会いたいとも思えるような素敵な雰囲気の男性など全く近所に住んでおらず、たとえ素敵だと思える男性がいたとしても、何が起きるかわからないアメリカのことですからどんなに時間をかけて相手を知っても、どんなにまともそうな相手でも本当のところ一体どんな相手なのか一生かかっても把握しきれないことだってあるのです。

気の遠くなるような想いで、ふと目に留まったサイトが地元が経営している「プロフェッショナルをつなぐマッチングサービス」というやつでした。

へえ、異業種交流会みたいなものかしら、興味がでて基本情報の登録をしたところ数日の間にそのサイトのオーナーから電話がかかってきて、なんと気が付けば事務所に出無き、事務所で務める女性スタッフからの警告も無視して(詳しくはコラム記事参照)、20万円ちょっと払って登録してしまっていました…

実際にこのオーナーのサービスはかなりひどいもので詐欺まがいのレベルなのですが、警告してくれた女性スタッフとの出会いが私オトメをこれまでとは全く違うアメリカ社会へと導く結果につながったのです。

 

 

アメリカの富裕層の人たちとの交流

警告してくれた女性スタッフも含め、こういったサービスを提供したり利用したりする人たちというのは基本的にみなさんブルジョワ、富裕層の方たちです。

女性スタッフ自身もメキシコの上位数%の富裕層に属するご家族出身であられますし、ご自身はアメリカで三人の子供を抱える忙しいキャリアウーマンですが、やはり富裕層への馴染みや彼らの文化・考え方を非常によくわかっているようです。

一昔前であればいわゆる億万長者というのが富裕層の代名詞みたいなものでしたが、今の時代においては物価の上昇により、マルチ・億万長者と数倍掛け算した資産を持つ人間を億万長者と呼ぶようです。

富裕層をさらに階層に分けるとすれば、ミリオネーヤー、マルチ・ミリオネーヤー、ビリオネーヤー、と分かれることになりますね。

かつて大統領であったトランプ氏などはビリオネーヤーの一人でもあるようです。

 

マッチメーカー・サービスなんてもの自体が存在することすら、ほんの数週間前まで私オトメは知らなかったほどですから、まだまだオトメの知らない世界というのが地元においても存在することを知って驚きの連続状態でした。

数十万払って詐欺まがいの事務所に登録してしまったのも、とにかく全く知らない世界に飛び込んだわけでどこからか始めない限り何も始まらない、と腹をくくった行為でもあったわけです。

しかしまだその頃は、まさかそんな桁違いの富裕層の世界が自分のすぐ目の前にまで差し迫っていることなぞ知る由もありませんでしたから、後から考えると馬鹿な支出をしてしまったな、と笑うしかありませんでしたが^^;。

そんな中、一応最初の事務所に登録したということでウェルカムコールが数日してからこの前警告してくれた女性からかかってきました。

「この度はご登録ありがとうございますぅ~」

とこの前の警告してくれた態度とは打って変わった白々しい口調での電話でした。

いろいろと決まりごとを教えてもらい、最後に私がふと「あの、この前警告してくれた女性でしたっけ?」と質問したところ、途端に打って変わった口調で

「そうよ」

と彼女本来の口調で返事をしてきたのです。

女性スタッフ「なんだ、私の警告なんて無視したのかと思ったわ。」

「そんなんじゃないですよ。でもどこからか始めない限り、もうアメリカでまともな出会いなんてないみたいだし。」

女性スタッフ「うん、気持ちはわかるんだけど。本当にいい男いないのよ。この事務所。オーナーは完全に口からでまかせ。」

「え、そうなんですか。そんな口からでまかせでよく商売成り立ちますね。訴えられたりしないんですか。なんか30%くらいの男性登録者が私に合いそうだとか言ってましたけど」

女性スタッフ「…。」

「え~、まじでー。そこまで完全詐欺だとは知らなんだ。というか、なんであなたまだそこで仕事しているの?早く友達の事務所に移ればいいのに。」

そんな感じで二人の本音トークが再開したのです。

女性スタッフ「そうよね、実はね、私の友達の事務所にすっごくスペシャルな富裕層の男性がいて。彼はなんとアジア人女性を求めているらしいのよ。」

「へえ~、そんな方がいらっしゃるんですね。お食事だけでもしてみたいですよね~。そんな機会なかなかないから。」

女性スタッフ「…。彼は財務関係の方面で会社のトップだからキャリアの面においてもかなりの成功を収めているし。」

「わ~、会ってみたいなあ。一度でいいから。」

女性スタッフ「そう?でもこっちに登録したばかりだからな。ちょっと友達に相談してみるね。」

「え!?ほんとにー?」

 

あとから分かったことなんですが、実はこの女性スタッフとは超能力レベルの直感力をもつ一瞬のマッチメーカーの申し子みたいな人だったんです。

他にも美人でキャリアを持つアジア人女性というのは候補者としていたようなのですが、彼女の中では短い私との交流の中で

 

この人だ!!!

 

というこの超成功者の男性に私がぴったりだ、という直感を得たそうです。その直感は私をひと目見て数分交流してひらめいたそうなんですよ。すごい才能ですよね。

私オトメは繰り返しの毎日で飽き飽きしていた中、まるで自分とは無関係だと思っていたような富裕層の世界が突然自分の目の前に開けて、必死についていこうと眼を見張るばかりでした。

※この男性とは今着々と交流が進みつつありますが、現在進行系でもありあまり細かな情報提供が許されない状況でもありますので、アメブロのほうで端的に雰囲気だけ伝わるような短いブログ記事に描写している状態です。

 

アメリカの富裕層に共通する点

もちろん富裕層の方といってもピンきりだと思いますし、いろいろな性格の方たちで溢れているでしょう。

ただ私オトメのような一見飾りっ気のない、さっぱりした性格のそれでいて情に厚いタイプの人間と仲良くなるようなアメリカ人の富裕層の方々というのは

周りのもっと一般的な経済層の人間たちよりもさらに

  • 情に厚く
  • 素直で
  • 純粋で
  • スピリチュアル

な人たちだったんです。

なんていうか、それはそれは色々人生において嫌な経験をされても来たでしょうし、それなりにガードは硬いんでしょうが、それにしても一言で言えば

 

育ちが良い

 

ってことなんでしょうね。

 

そしてこういった彼らは長年培ってきたであろう直感力が半端ないようで

ほぼ数分会話しただけで大体相手がどの程度信用できる人間かどのくらいピュアな心を持つか等見抜けてしまうようです。

そんなわけで、一度しかない人生を本気で精一杯生きようとしている私オトメは彼らの目にしっかりと止まってしまうようなのです😂。

今まで自分の周りには自分をバカにするか搾取しようとするまたは嫉妬ばかりするような

 

ネガティブ感満載

 

の同僚や元夫ばかりでしたので、こういった方たちとの明るく楽しい交流はオトメを心から癒やしましたし、

彼らは私には何も求めず、ただ無条件に私の価値を認め、私を支えてくれるのです。

彼ら自身も苦労してこられたのでしょうし、結構波乱万丈で先の見えないアメリカでの人生をほぼ自力で切り開いてきたような私オトメなんてはっきりいって

 

奇跡的な存在

 

以外なにものでもないようです。

 

君みたいな女性がこの世に存在していたなんて

そんなふうに私を大事に扱ってくれるのです。

メチャクチャでそれでいて献身的な私オトメを遠くで見守る人たちはいても、そばで恋人としてしっかり向き合ってくれたり、友達として支えようとしてくれるような人たちには今まで恵まれたことはありませんでした。

しかしながら、数週間前にヒョンなきっかけで出会ったマッチメーカーの世界そしてそれを通じて出会った超能力を持つマッチメーカーの女性および彼女に紹介された超がつくほどの成功者である白人男性。

実に簡単なまでに、これまで渇望し続けてきた

 

心の通い合う恋人

そして

心の通い合う友達

 

の両方を一挙に手に入れてしまった今日このごろなのです。

 

 

ブログランキングにおける健康と医療の二部門において一位達成!!

ブログ村における海外進出支援・海外支援において一位達成!!

 

ブログランキングおよびブログ村にポチっと御願いします!!

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

ブログランキング・にほんブログ村へ

 

私オトメと公式ラインでつながってみたい方はぜひ以下のボタンを押して友達になってくださいね!私オトメのハチャメチャなアメリカ生活から生の声をお届けします!直接オトメとチャット、お話してみたい方、海外・英語関係のご相談などもウェルカムですよ~。

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

Add friend

 

 

コラム集トップページ

コメント

タイトルとURLをコピーしました