天皇賞・秋2021はコントレイル、グランアレグリア、エフフォーリアの３強対決で注目されましたが、
エフフォーリア（エピファネイア産駒）が快勝しました。
当日は小雨の天気予報で、
大阪杯のときのように雨降れば荒れるぞと思って、
たしかに当日、昼過ぎに小雨が降っていたので、
これは！と思い、
雨に強いモズベッロを勝ったんですけど、
全くで、レースのときは雨は止んでいて普通に３強で決着でした。
（公式発表でも良馬場でした。。。）
雨の影響が結果に出るのは、
最低でも公式に重馬場にならないと、と勉強した
天皇賞・秋2021でした。
【追記】
返信削除エピファネイア産駒の特徴を統計学的に考えてみました。
＊中京競馬場は勝率、連帯率、単勝回収率、複勝回収率の全部良い。中京は買い。
＊GIや重賞を勝てるレベルの馬が出るのはシンプルに母父キングカメハメハ、母父ディープインパクト。
【追記】
返信削除エピファネイア産駒が中京に強いのはやはりシンボリクリスエス、ロベルトの血統の影響がありそうですね。
さあ、みなさん、有馬記念2021の予想はいかがでしょうか！？
エフフォーリアに死角があるとすれば距離でしょうか？唯一、シャフリヤールに負けてしまったのは距離が長かったダービーでした。6月の東京2400mより、さらにタフな馬場が予想される冬の中山の2500mですからね。二桁の枠になるとさらにリスクが高まるかもしれません。大外枠なら、私は切ります。あと天気ですね。やはりこの馬は良馬場でこそでしょう。
やはり対抗はグランプリ３連覇中のクロノジェネシスですね。この馬は去年、強い勝ち方をして、中山の2500mに問題ないことがわかっています。もし雨が降っても、この馬は道悪巧者ですからね。
穴馬で面白そうなのはステラヴェローチェ、ディープボンド、アカイイトあたりですね。
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