おすすめの合格縁起物

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8chunmama

こんにちは。8chunmama(はっちゅんママ)です。

今回は、私が税理士試験の受験生時代に持っていた縁起物をご紹介します。

目次

合格(5か9)お守りそろばん

冒頭の写真でご紹介した1ケタのそろばんはダイイチさんの販売しているお守りです。

5の数字を表す「五玉(ごだま)」が下に固定されていて、「一玉(いちだま)」の4個が1つにまとまっていて、5か9しかあり得ない=合格しかあり得ない、ということで、受験お守りとして販売されています。

私がこれに出会ったのは簿・財・消費を合格し、法人税法の受験勉強をしていたころのこと。税理士事務所で小口管理の担当もしており、その関係で出掛けた郵便局の窓口で見かけました。きっと、年末年始の大学・高校受験シーズンだったんでしょうね。

もう、その「5か9しかあり得ません」という洒落に感心して買ってしまいました。こういう「なぞかけ」みたいなの、好きなんです。よく気付いたなぁ!、って。しかも税理士とそろばんって縁のあるものですしね。

当時は(世間一般の)受験シーズンに郵便局の窓口でしか販売されていなかったように思いますが、今では各ネット通販でも通年で販売されています。

発売開始から10年以上経っていますから、もしかしたら、学生時代にお守りとして持っていたことがある方もいらっしゃるかもしれませんね。

このブログは実名非公表ですし、税理士試験に合格してるとか税理士登録をしているとかの証拠(エビデンスってやつ)を公開したことがなかったのですが、このお守りをご紹介するなら説得力が必要だな、と思って、合格証書と税理士バッジも一緒に撮ったものをトップ画像にしました。

本体のアップ画像はこちら。(手前が裏面)
合格お守りそろばん本体のアップ画像

ペンケースのファスナーに付けていた跡が紐についていたり、五玉が少し欠けているのが、リアリティ溢れています。
当時はガラケーを使っていたのでストラップとして使うこともできましたが、アクシデントで紐がすっぽ抜けて失くしては(自分のメンタル的に)大変、と思って、ビビりの私はペンケースに付けて、更にペンケースの中に入れていました。手に入れてから残りの2科目、模試も受験当日も、ずっとカバンに入れて行動していました。結果はトップ画像のとおりです。

さて、ではお守りそろばんのご説明を。
お守りの右側面にはレーザーで文字が彫られています。文字に着色はされておらず、素材の色や段差でのコントラストになります。

最近は、左の側面にレーザー名入れをしてくれるショップもあるようで、名入れが有料オプションだったり、無料だったり、色々です。
「名入れ」とありますが、名前にこだわらず、「税理士試験」と入れてもらったり、座右の銘をお願いするのも良いですね。(※最大文字数や使用可能なフォントはショップの商品ページでご確認ください。)
名入れには日数がかかります。
私が覗いたネットショップでは、5~11月で7~15営業日の納期、12~4月で20~30営業日の納期となっていました。4月にも時間が掛かるのは、小学校入学祝いの鉛筆名入れのせいでしょうか??

合格お守りそろばんのサイズ感がわかるように目薬ケースと比較した画像

サイズ感が分かるように、目薬と一緒に撮りました。(「9」を出してます。)
そろばん玉は通常のそろばんと同じサイズだと思います。

合格お守りそろばんには、

<ベーシックなもの>

<玉に色のついているバージョン>

<播州そろばんの生産地・兵庫県小野市のふるさと納税で大型サイズのもの(飾る用)>

とバリエーションがあるようですので、お好みに合わせてどうぞ。

まとめ

今回は、私が持ち歩いていたおすすめの縁起物として「合格(5か9)お守りそろばん」をご紹介しました。
試験は神頼みではなく、自分が努力しないといけない。そんなことは皆さん百も承知ですよね。しかし、心の支えとして、やる気スイッチとして、何かアイテムを持つことは、精神衛生上よいことだと思います。
よし、頑張るぞ!、と日々気合を入れて、本試験まで「人事」を尽くし、12月の「天命」を待ちましょう。

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