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【含み損へ突入】ピークから1500万円ほど資産が減少していますがそれほど気にしていません

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ここ
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こんにちは!
事実を知っても意外とあっさりしてる
『ここ屋(@Ram Tky)』よ!

米国市場の下落があまりにも続くので、投資資産の目減りが半端なく大きくなってまいりました。

毎日のように3%、4%と相場が下落すれば、そりゃ大きな損失にもなりますわな。

それでも円安フィルターに救われ、何とか含み益を確保していたのですが、この度なんと含み損ゾーンに突入してしまったようです。

含み益最大時点からは1,500万円ほどの資産が減少していますが、金額のわりに本人は意外とあっさり受け入れることができているようです。

今日はこの辺のことを少し記事に残しておこうと思います。

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資産ピークからの減少は1,500万円

私が投資をはじめたのは、かれこれ5年ほど前になるのですが、その時の投資スタイルは『投資信託による積立投資』のみでした。

当時は株式投資にもあまり興味がなく、詳しく勉強することもなかったのですが、親族の勧めによって毎月10万円の積立投資を行ってきました。

そこから3年ほどが経過して、コロナショックを機に資産形成の大切さに気付いたところから、株式投資の学びと米国株への投資がスタートしました。

米国株への投資はまだ2年ほど

筆者は米国株ブログなどを運営していますが、実際に米国株へ投資をはじめてからは2年ほどしか経過していません。

それまで蓄えてきたキャッシュを半年から1年かけて、80%ほどの資産を株式へ移行しました。

当時の米国株はイケイケで、いつどの株を買っても上昇するといった状況が続いていたので、機会損失にならないように、それなりの金額を一気に株式へぶち込んできました。

保有銘柄は少しづつ改善されている

現在のポートフォリオもまだまだ自分に合っているのかも模索段階ですが、当時はハイリスクのアクティブファンドやハイパーグロース株のIPO銘柄も多く含まれていました。

ピーク時にはそれなりのリターンが出ていたと思いますが、今年に入りボロボロになった時点で手放しています。

リッヒ
リッヒ

完全に底値で売っとるな

それでも少しはぜい肉のそぎ落とされたポートフォリオになってきたとは思いますが、今となっては正直『S&P500』1本でもよいのではないかとも考えています。

含み益のピークは2021年11月

米国株のピークは2022年1月初旬とされていますが、S&P500指数が高値4,800から最大で▲23%ほど下落しましたね。

現在は少し反発していますが、それでも完全なベアマーケットをしています。

当時、筆者が保有していた銘柄はハイテク株などを多く含んでいましたから、株価のピークはNASDAQ同様に2021年11月20日ころでした。

今思い返せば、その頃は『株式投資ってチョロいな』くらいの甘い考えでした。

ハイリスク資産を売却

先程も少し触れましたが、これまで当ブログでも度々紹介してきたハイパーグロース株『テンバガー候補』については、5月の急落後に売却しています。

今は少し反発している状況ですが、売却については後悔していません。

この先もっと下がるかも知れませんし、急騰したとしても自分の投資スタイルには合っていなかったんだとあきらめています。

ここ
ここ

高い勉強代になったわね!

売却した時の記事がこちらです。

今でもリスクを取りすぎたポートフォリオ

自分のポートフォリオを眺めても、決して自慢できるようなキレイなポートフォリオではありません。

こんなご時世なのにグロース株を多く含み、ドルベースではほとんどの銘柄が含み損となってしまいました。

アセットの一部をエネルギー銘柄に振り分けましたが、最近はエネルギー株も急落していますね。

そろそろエネ株も手放さなければと考えています。

ピーク時の含み益は1,400万円

2021年11月時点で含み益は最大だったのですが、その時の含み益は日本円ベースで+1,400万円ほどでした。

自分の年収以上の金額が、保有している株式から捻出されるのを見て『r>g』を実感していました。

その時の投資資産額はおよそ8,000万円ほどで、元本から比較すると20%ほどのプラスリターンを出すことができていました。

ドル高フィルターで救われている

現在の為替の状況は、2022年3月から急速に上昇したドル高の恩恵を受けて、ドル資産である米国株は円換算することで救われています。

これがリーマンショックの時のように、株価は暴落、ハイパー円高に進むようなことがあれば、資産は簡単に半減してしまうでしょうね。

まあいつかは円高方向に振れるでしょうから、一時の『救いの手』程度なんでしょうけどね。

円ベースでの含み益もふっ飛びました

2022年に入ってからの米国市場は、みまさんもご存じの通りひどいもんでした。

これまでプラスで推移してきた銘柄も、その上げ幅を縮めてきて最終的にはほとんどの保有銘柄が含み益を失う状況となりました。

筆者は複数の証券口座を利用しており、米国株や米国ETF、投資信託や暗号資産などを保有していますので、日に日に資産額が変動しているため切り取る時間によっては100万円、200万円といった金額の変動があります。

ちょうど調べてみた6/23現在の資産額で見ると、円ベースでの含み損が100万円程度になっていましたから、ピークからは1,500万円ほど減少したことになります。(6/24の上昇で、また含み益ゾーンに復活しました。)

含み益が吹っ飛んでも意外にあっさりしている理由

筆者は普通の会社員のため、収入がバグっているわけでもなく、資産家の息子って訳でもありません。

ですから、1,500万円は当然『大金』だと思っています。

金額もさることながら総資産の20%近くが減少したのですから、それなりに大きな損失を出したんだなと思っています。

しかし、自分でも驚くほど意外にあっさりと事実を受け止めることができています。

まあ、それなりの期間、株式市場に身を置いて毎日のように株価とにらめっこしてきたのですから、耐性もついているでしょうし、リスク許容度も把握しているつもりです。

これが30%以上も減少したのなら、少しはうろたえるのだと思いますが、株価ってこんなもんだろうなって思っています。

リッヒ
リッヒ

まだ投資元本がほとんど削られてないことが大きいやろ

これからどうするのか

結局は一番大事になってくるのは、これからどうするのかってことです。

筆者の投資をはじめた目的は、まだ幼い子供の教育資金(大学費用)と夫婦の老後資金の確保のためです。

どちらも15年以上先のことですから、当然のことながら投資期間も15年以上だと考えています。

今20%下がったところで、15年後には『誤差の範囲』だと思っていますので、それほど大きくポジションを変えるわけでもなく、自分に適したアセットアロケーションを模索していこうと考えています。

ここ
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とりあえず投資信託の積立投資は
毎月継続していくつもりよ!

ちなみに、5月末のポートフォリオはこんな感じになっています。

6月末にも同様の記事を作成しようと考えていますが、5月よりも減っているんだろうな~って思っています。

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【含み損へ突入】ピークから1500万円ほど資産が減少していますがそれほど気にしていませんまとめ

【含み損へ突入】ピークから1500万円ほど資産が減少していますがそれほど気にしていませんをまとめます。

まとめ

・含み益のピークは2021年11月
・ピーク時のリターンは+20%ほど
・2022年からの下落で含み益は消失
・ドル高フィルターによる円資産の減少はそれほど大きくない
・資産が1,500万円減少しても意外にあっさりしていられる
・自分のリスク許容度にあったポートフォリオを組むことが大切
・投資目的が明確であればうろたえる必要がない

とか言いながらも、1,500万円の減少は非常に痛いですよ。

それだけあれば、好きなモノ食べれて、好きな物も買えて、好きなところに旅行できて、数年働かなくてもいいかも知れませんもんね。

まぁ、いつか『投資をしていて良かった』と思えるその日まで、辛抱強く待つだけですけど。

投資は自分のリスク許容度を理解して、自己責任、自己判断でお願いします。

ここ
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