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87万円の投資先【2022年11月の売買銘柄を公開】今後の投資方針の発表

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売買記録

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(応援してくれるみなさん、いつもありがとうございます。)

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こんにちは!
11月は少し資産を回復させた
『ここ屋(@Ram Tky)』よ!

2022年も残り1ヶ月を切りましたが、米国市場は徐々に回復に向かっていますね。

とはいえ、まだ完全に安心できる相場環境ではないので、慎重な投資方針を貫きたいと考えています。

そんな状況下で周りの投資家がどんな投資法を選択しているのか気になる人も多いのではないでしょうか?

そこで今回の記事では、筆者自身が11月に購入・売却した銘柄今後の投資方針について解説していきたいと思います。

少しでも、みなさんの投資戦略の参考になれば幸いです。

リッヒ
リッヒ

11月も円安で大きな売買はできんかったな

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2022年11月の購入・売却履歴

2022年11月に購入した銘柄について公開していきます。

購入履歴公開

・投資信託・・・20万円
・米国ETF・・・0円
・米国株・・・ 約67万円
・暗号資産・・・0円
・CFD取引・・・0円
($1=139円で換算)

合計で約87万円の追加投資です。

11月には売却は行いませんでした。

売却履歴公開

・なし

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12月は損益通算のための売却も考えてるわ!

リッヒ
リッヒ

ドル高が収まる前に円転もしたいな

2022年11月の積立投資(投資信託)

相場が軟調な時でも引き続き積立投資している銘柄は以下の2銘柄です。

積立投資している銘柄

・eMAXIS Slim全米株式(S&P500)
・eMAXIS NASDAQ100

◎eMAXIS Slim全米株式(S&P500)…10万円
(楽天カード決済)
夫婦2人分の『つみたてNISA』満額分を含む(楽天証券)

◎eMAXIS NASDAQ100…10万円
(三井住友ゴールドカード決済)
夫婦2人分の積立投資(SBI証券)

合計20万円の積立投資をしました。

また、SBI証券でクレカ積立することでVポイントがもらえるため、昨年から夫婦2人分で5万円ずつクレカ決済の積立投資をしています。

ちなみに、『三井住友ゴールドカードの100万円修行』については、筆者の分が達成しましたので今度は奥さん名義のカード(2枚目)の修行を開始しています。

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家族カードでは1%還元が受けられないの!

今ならカード決済でお得にポイントゲットできるキャンペーンもやっています。

積立投資をクレカ決済にすることで、お得にポイントがもらえるサービスです。

SBI証券『クレカ積立』について詳しくはこちら

通常の申し込みページよりもお得な紹介特典2,000ポイント』がもらえるURLを貼っておきます。

楽天証券でのクレカ積立は、2022年9月から改悪により1%還元から0.2%還元に減りました。

筆者は来年から『つみたてNISA』はSBI証券に乗り換えようかなと考えています。

2022年11月のスポット購入(投資信託)

2022年11月にスポット購入した投資信託はありませんでした。

スポット購入した投資信託

・なし

投信のスポット購入は、コア・サテライト戦略のコア強化のためであり、日本円資産を増やすといった意味合いがあります。

ここ
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買うならナスダックにするわよ!

ここまで円安が進行すると投資信託のスポット購入は少し抵抗があります。

ドルコスト平均法でコツコツと積立投資は続けますが、いくら株価が安いからと言って今投資信託を購入すると為替ヘッジなしの商品では為替リスクが大きすぎます。

3年後に株価が30%アップしたとしても為替が30%ダウンしてしまう可能性が高いからです。

円建てで一括投資をするのであれば、やはり円高になるのを待つべきかと考えています。

リッヒ
リッヒ

せめて1ドル120円くらいは待ちたいな

また、投資信託より経費の安い『米国ETF』のVOOやVTI、QQQに投資しない理由は以下の通り。

米国ETFにしなかった理由

・現在のポートフォリオの米ドルの割合が高すぎるため
(日本円のアセットを増やしたかった)

・長期投資の鉄則である配当金再投資(複利効果)について、投資信託の方が効率が良いから

・現在の為替が円安だから
($1=110円以下ならドル建てETFへの投資を検討する)

米国ETFで購入しなくとも日本円で購入できるインデックスファンドについては、買付手数料や為替手数料を考慮すると、投資信託で購入した方がお得とのデータもあります。

米国ETFより投資信託の方がお得な理由はこちら

そのため、投資信託でも購入可能なインデックスファンドについては、日本円の資産形成に一役買ってもらっています。

リッヒ
リッヒ

そろそろアセットクラスが
日本円と米ドルが均等になってきたな

筆者はNASDAQへの投資は『eMAXIS NASDAQ100』を購入していますが、NASDAQ100への投資は様々な方法があるので、自分にあった方法を探してみて下さい。

投資信託のスポット投資は0円でした。

2022年11月に購入した米国ETF

2022年11月に購入した米国ETFはありませんでした。

購入した米国ETF

・なし

筆者は米国ETFをコアの長期投資とサテライトの中短期に分けて運用しています。

中短期的なETFは、レバレッジETFセクターETFを購入しています。

一方で、長期的な投資目線ではインデックスETFを運用しています。

最近は円安が進み過ぎてドル転するのも抵抗があるので、ドル資産内でのやり取りを考えています。

米国ETFには様々な特徴のものがありますので、詳しく知りたい人にはこちらの記事が参考になると思います。

ここ
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そろそろレバレッジETFの買い増しや
セクターETFの入れ替えを考えてるわ!

11月の米国ETFの購入金額は0円でした。

2022年11月に売却した米国ETF

2022年11月に売却した米国ETFはありませんでした。

売却した米国ETF

・なし

これまでヘッジもかねてエネルギーセクターETFを多めに積んできましたが、そろそろセクターローテーションが考えられますので、売却の時期を睨んでいます。

リッヒ
リッヒ

今後もエネルギー価格の上昇が見込めるので
手放すタイミングが難しいな

ここ
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最近は金融セクターも気になるわ!

2022年11月に購入した米国株

2022年11月には米国株(個別株)の購入は3銘柄でした。

ここ
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他にも欲しい銘柄はたくさんあるわよ!

購入した米国株

・TSLA(テスラ)
・LLY(イーライ・リリー)
・VRTX(バーテックス)

◎個別株への合計投資額は約67万円

イーライ・リリーへの投資は以前から考えており長期的な保有を目的としていたため、今回の決算をミスしたことで下落したところを購入しました。

バーテックスもヘルスケアに属しますが、バイオテクノロジー系の個別株です。これから来るであろうリセッションに備えて、ディフェンシブ銘柄の比率を上げておこうという意図です。

テスラはもともと所有していますが、株価が低下するごとに買い増しを考えています。

他にも新規購入や追加購入も検討していますが、長期的に保有したいと考えているMSFT(マイクロソフト)やNVDA(エヌビディア)などは魅力的な価格に見えます。

リッヒ
リッヒ

半導体は一気に回復してきたな

ここ
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ちょっと売られすぎてたわね!

11月に購入した米国株(個別株)は3銘柄でしたが、今後も大型株を中心に個別株の保有割合を増やしていく予定です。

2022年11月に売却した米国株

11月に売却した個別株はありませんでした。

売却した米国株

・なし

売却はしていませんが、CRL(コンチネンタル・リソーシズ)が買収によって株式非公開となりました。

ここ
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Twitterと同じやつね!

まだ現地買い取りはされていませんが、買い取り価格は決定していますので大きな利益が出たと考えています。2月に購入しておよそ9か月間保有していましたが、+30%ほど利益が乗りました。

今後も相場のうねりを取っていけるように、市場のウォッチを続けたいと考えています。

現在もまだエネルギー銘柄のCVX(シェブロン)を保有していますが、そろそろ保有株数を減らすことも検討していますので、来月の売買記録の記事を作成する時には規模を縮小しているかも知れません。

リッヒ
リッヒ

上げてる時に売り抜けるのって難しいな

11月の米国株(個別株)の売却は0円でした。

2022年11月暗号資産の購入履歴

2022年11月には暗号資産の購入はありませんでした。

大きな値動きがない限り買い増しを考えていない暗号資産ですが、このところ大きく下落してきたので少し積み増ししようとも思っています。

こちらが直近6ヶ月のビットコインの日足チャートですが、底値を固めているようにも見えていたのですが、事件が起きましたね。

NTFの破綻問題により11月に入ると1週間で▲25%も暴落しています。

おかげで含み損はさらに拡大していますが、価格の落ち込んだ今なら新規参入してもダウンサイドは小さいかとも思います。

リッヒ
リッヒ

買うなら今がチャンスやな

市場が暗号資産に興味がなくなっている今なら、投機熱が抜けてお買い得になっている可能性が高いです。

ここ
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次の半減期に期待ね!

購入した暗号資産

・なし

暗号資産の未来を信じられないのであれば、参入することはおすすめできませんが、5年、10年先までの保有を考えるのであれば、現在の価格は安いと思いますよ。

リッヒ
リッヒ

暗号資産は保有していないリスクの方が大きいで

筆者はいくつかの暗号資産口座を開いていますが、コインチェックが一番使いやすいと感じているので、これから暗号資産の取引をはじめようと考えている人がいるなら、コインチェックの口座開設をおすすめします。

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2022年11月のCFD投資

筆者は今年に入りCFD投資にもチャレンジしています。

CFD投資とは『差金決済取引』のことで、短期的に大きな利益を生み出すことのできる投資法です。

レバレッジがかけられるためリスクも伴いますが、下落相場でも利益が取れるため『下落する!』とわかっている相場では指をくわえて見ている必要がなくなります。

筆者が取引しているのはS&P500恐怖指数のVIXです。

ここ
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S&Pが下落するって時に上昇する銘柄よ!

VIXにはある程度決まったレンジで動いているため、比較的うねりの取りやすい商品だと考えています。

20を切ったら買い、30を超えたら売るを繰り返しているだけでも、年間でそれなりなお小遣い稼ぎになります。

現在はVIXが20近くまで下げてきているので、そろそろ買いポジションを立てるべく指値注文をしてあります。

購入したCFD

・なし

購入というよりも『証拠金』といった方が正しいのですが、5倍のレバレッジがかけられるため比較的少額投資でも大きなリターンが狙えます。

VIX以外にも様々な指数や銘柄、コモディティなどの取引が可能なため、市場の大まかな動きをとらええることができる人であれば、結構な利益を出せると思いますよ。

CFD

CFD投資に興味がある人はこちらの記事を参考にしてみてください。

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購入・売却の理由

2022年11月現在で、筆者の考える『購入・売却の理由』は以下の通りです。

購入理由

投資信託

コア・サテライト戦略のコア強化のためのインデックス投資と、日本円資産の確保

米国ETF

米国市場の今後を信じた中長期目線での投資
上昇トレンドにあるセクターETFへの短期投資
相場のうねりをとるためのレバレッジETFへの投資

米国株

長期投資のための大型株
トレンド銘柄への短期投資

暗号資産

長期投資のハイリスク資産として

売却理由

米国株(個別株)

サテライト運用の利確、損切り
決算ミス
他銘柄への投資資金(ドル資産)の確保

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2022年の投資方針『円安の今はドル資産内での売買を』

2022年残りの投資方針についてですが、『円安の今はドル資産内での売買を』と考えています。

今年の米国市場はまだ下落基調にありますが、すでに割安な状況にあります。

普段なら買い増しを考えるタイミングですが、歴史的な円安ドル高が進行している今は為替リスクが大きすぎます。

米政策金利がいずれ引き下げ段階を迎えれば、逆に円高ドル安に向かう公算が高いです。

現在のようなドル高状況でドル転してしまうと、株価の上昇を為替差損で打ち消してしまう可能性が高いため、積極的にドル資産を増やすのは控えるべきだと感じています。

もしも短期的な売買をするのであれば、ドル資産内での売買をしようと考えています。

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2022年11月売買銘柄公開まとめ

11月の米国市場は、うねりながらも短期的には上昇を基調としてきました。

インフレはピークアウトしているようにも見え、FRBの利上げスピードにも影響がありそうです。

また、高金利を続けることで企業業績は悪化に向かう公算が高いため、米国株に吹く向かい風はまだ強い状況下にあります。

リセッション懸念が高まる米国市場において、積極的に投資をする場面ではないと考えています。

とはいえ、いつ相場が反転するかもわかりませんから、12月も引き続き注目のイベントはウォッチしていきたいと思います。

今後注目のイベント

・12/ 1 PCEデフレーター(10月)
・12/ 2 失業率(11月)
・12/ 2 ISM製造業景気指数(11月)
・12/ 6 ISM非製造業景気指数(11月)
・12/ 9 生産者物価指数(11月)
・12/10 ミシガン大学消費者信頼感指数
*12/13 消費者物価指数(11月)
・12/13~14 FRB政策金利(FOMC)
・12/15 小売売上高(11月)
・12/15 ニューヨーク連銀製造業景気指数
・12/15 フィラデルフィア連銀景気指数
・12/22 コンファレンスボード消費者信頼感指数

どれも重要なイベントや経済指標の発表ですが、まずは消費者物価指数(CPI)に注目が集まります。

そのすぐ後には今年最後のFOMCが控えていますので、利上げスピードの減速に期待したいところです。

クリスマスラリーと呼ばれるように12月は比較的株価が上昇しやすい相場となりますので、上昇の波に乗り遅れることないよう市場をウォッチしていきたいと思います。

まだまだ簡単に株価が上昇するとは考えにくい状況ですが、お互い相場から退場しないようにリスクのとり方には十分注意して共に資産を大きくしていきましょう。

ここ
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最後まで読んでくれてありがとう!
他にもお得情報がいっぱいですので
別の記事も読んでみてね!

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