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昨日(1月28日)は炭水化物のオンパレード!昼食に日清焼きそば2袋、夕食にいなり寿司、なのに痩せた!!インスリン感受性は?

糖尿病・医療・科学
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昨日は昼食に日清焼きそば2袋、夕食にいなり寿司を食べた。

インスタン焼きそばを食べたくてしようがなかったんですよね。

でも2袋はさすがにお腹いっぱい!

夕食には妻がいなり寿司を作ってくれたので、それも完食。

なのでお腹はもたれ気味。

ところが大問題が!→体のインスリンの感受性が悪くなってきているのでは?

以前はこんなに炭水化物を食べたら体重はすぐに1kg近くは増えたのに、今朝測ったら、なんと最低記録を更新して62.8㎏!

これってインスリンが全く働いていないのでは????

2カ月前より、インスリンを絞り出す薬は4倍になったのに、ブドウ糖が体に吸収されていない。

つまり、食べた糖質がほとんど体外に流れ出ているのでは?

近所の糖尿病の先輩が激やせした様子が、頭に浮かんでくる。

薬でインスリンを絞り出しているのに、その結果どんどん痩せていくって、インスリン感受性がダメになっているのでは!

運動は全くしていないし、筋肉は痩せているし😞

50肩で体中が痛くなってから、体調が完全に崩れた感じ。

心配だ!

今日も両肩の痛みはマシになってきているが、膝の変形性関節炎が大暴れ。

明日は病院に行こうと思っている。

インスリン(インシュリン)は膵(すい)臓から分泌されるホルモンの一種です

膵臓にはランゲルハンス島(膵島)と呼ばれる細胞の集まりがあり、その中のβ細胞から分泌されます。

食後に血糖値(血液中のブドウ糖濃度)が上昇すると、それに反応して膵臓からインスリンが分泌されます。細胞の表面にはインスリン受容体があり、インスリンがこの受容体に結合することで、細胞は血液中のブドウ糖をとりこみ、エネルギー源として利用します。余ったブドウ糖はグリコーゲンや中性脂肪に合成され蓄えられますが、その合成を促進するのもインスリンの働きです。

このように、血糖値を下げる働きをするホルモンはインスリンだけです。
糖尿病の予防には食後の急激な血糖値の上昇を抑え、インスリンの分泌を節約することが大切です。

最近日本の糖尿病人口が急増している理由として、日本人は欧米人に比べてインスリン分泌予備能が低く、早期に分泌能が低下してくることが指摘されています。さらに過栄養と運動不足による肥満やメタボリックシンドロームによって、インスリンの感受性が低下し、インスリン抵抗性から血糖調節のためのインスリン必要量が増加していることも忘れてはなりません。

〈引用:e-ヘルスネット

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