最近の整形外科というのは
診断だけしてくれて
テーピングしたり
アイシングしたり
包帯巻いてくれたりはしないのね
Dr.:プロのアスリートなら
MRIを撮って
どの筋肉が出血しているかを
検査しておよその活動再開時期を
調べることもしますが…
あなたには必要ないですよね
私:大丈夫です
閉所恐怖症なんで
Dr.:そうですか
でしたら1週間後に来ていただいて
リハビリを少しずつやりましょう
3週間から6週間で
運動できるようになると思います
ということで
ほぼ歩けない状態で
なんの治療もないままに
診察室を出て
仕方がないので
娘に迎えに来てもらって
松葉杖もないのは
おかしいでしょと
娘は主張するのですけれど
松葉杖というのも大袈裟な気がして
松葉杖よりも頼りない娘に縋って
家路についたのでした
やましたひでこ公認
断捨離®︎トレーナー
ヤマグチユミです
まずはこの子をポチッとしてくださると喜びます🐾
1時間30分も待って
診察を受けた意味が
あったのだろうか
ネットで肉離れを調べれば
冷やしすぎない程度に冷やして
弾力性のある包帯を巻いて
まったく動かさないと筋肉が
固まってしまうので
安静にしすぎないとか
いろんな情報が手に入ります
肉離れだという自覚はあったのだし
それで十分なんじゃないかしら
本読みたいんだが
ひょっとしたら冒頭述べたように
整形外科のスタンダードが
変わったのかもしれません
気休めの湿布薬や痛み止めを
保険を使って無駄に処方するよりも
現状認識をする診断だけにして
患者に安静を促すという
方向性に転換したのかもしれません
診断したなら
治療法も示すべきと
やましたひでこは言うけれど
久しぶりに医者にかかると
いろんなことが変わっていて
おどおどしてしまいます