NYダウは617.75ドル高の3万4639.79ドルで終了
ナスダックは127.27ポイント高の1万5381.32で終了。
ダウもナスダックも前日比プラスで終了も陰コマ継続。ナスダックも52日MA割れる状況が起きた。NYダウは34000ドルとの戦いを継続中。
材料面ではダウはオミクロン株をめぐる懸念や、パウエルFRB議長の量的緩和策縮小に関する発言を受けて、2日間で計1100ドル超下落。昨日はその反動から景気敏感株を中心に買われた様子。
オミクロン株が景気に与える影響は依然不透明な状況。ただ、過度の懸念が後退し楽観論が出たことで株価は戻しています。
ただ陰コマ継続しており大きな気迷いコマにも昨夜はなっていないことから引き続き陽コマ出るまでは基本乗ったまま。9日MAと52日MAがDクロスを起こしての乖離があることを考えるといったん戻しの時間帯に入ってもおかしくはない。
あとは週足ベースで26週MAとの戦い中の点に注目したい。
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