・・・・・・・っということで、「パリ症候群」という言葉が生まれるほどパリは汚いです。
犬のフンだらけなのは、昔からです。
その「汚いパリ」でSNS上を検索すれば、山ほどヒットします。
路上に溢れるゴミの山。
ポイ捨て当たり前。
壁は落書きだらけ。
花のパリを想像して行ったら、見事に裏切られます。
コロナで清掃員が足りないのも事実でしょうが、パリは不潔です。
まあ、世界のどこの首都も同じような体たらくです。
来日して外国人が一様に驚くのが、その清潔さです。
冗談抜きでゴミ一つ落ちていません。
尤も、上には上があるもので、シンガポールは東京以上です。
しかし、取り締まりが厳しいからであって、日本のように「公徳心」がベースにある訳じゃありません。
むかし事務所があった近くの中国人が経営するレストランの前の道路には、毎朝の通勤時には生ゴミがぶちまけてありました。
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日本人には公徳心があると書いたばかりですが、ついこの間まで、道路にはタバコの吸い殻が溢れていたじゃないですか。
チューインガムが駅のホームの至る所に、へばり付いていたじゃないですか。
パリも同じようにやれば出来るか?
・・・それは無理だと思いますヨ。
清掃は移民がやるものだとの考えが身に染み付いているからです。
その証拠に、いつまで経っても地下鉄の治安が悪いままじゃないですか。
移民がやっていることだから知らん。
地下鉄で財布をスられた恨みは一生消えません。
どうか、フランスに神のバチが当たりますよぉ〜〜に。🤲