2021年09月18日 15:00
ボディに空洞をもつ電動バイク WMC250EV
開発者は、ロブ・ホワイト氏。ロブは、世界有数のモータースポーツで22年以上の経験を持つ熟練したエンジニアであり、F1やスポーツカーレースにおいて、世界的に有名なブランド、チーム、ドライバーたちと仕事をしてきました。
この経験から、ロブは高性能車を革新するための知識と情熱を得ました。そして、ついにホワイト・モーターサイクル・コンセプツの構想に至ったのです。
WMC250EVは空気抵抗を克服するために、ボディ中央に大きなトンネル構造を採用しています。
バイクでこれほど派手な大口を開けているものは他には見当たりません。
レザーのスーツやヘルメットの形状まで徹底的に調整され、前傾姿勢でこのマシンにまたがるライダーはロブ・ホワイト氏本人です。
30kwの電動モーターから大容量バッテリーまで、あらゆる機構はトンネルの下に配置され、低重心を実現しています。
旧軍の空軍基地で行われたテスト走行では、時速170kmを記録しました。
パワートレインの総出力は現在100kW、137 hpに達しています。
今後、同社は800Vの高電圧システムで、世界記録の更新に向け、250kW(335 hp)まで上げたいということです。
情報元:https://whitemotorcycleconcepts.com/
バイクでこれほど派手な大口を開けているものは他には見当たりません。
レザーのスーツやヘルメットの形状まで徹底的に調整され、前傾姿勢でこのマシンにまたがるライダーはロブ・ホワイト氏本人です。
30kwの電動モーターから大容量バッテリーまで、あらゆる機構はトンネルの下に配置され、低重心を実現しています。
旧軍の空軍基地で行われたテスト走行では、時速170kmを記録しました。
パワートレインの総出力は現在100kW、137 hpに達しています。
今後、同社は800Vの高電圧システムで、世界記録の更新に向け、250kW(335 hp)まで上げたいということです。
情報元:https://whitemotorcycleconcepts.com/
正面から見たときの空洞にビックリして二度見しました。未来感のあるバイクですね~