※ちょっと汚い話かもしれません。けど健康話(?)だよ!
梅流しというものをやってみました。
よく見てるyoutuberの竹脇まりなさんの動画で出てきて知りました。
なんか断食後の回復食とか、便秘の人がやるとめっちゃ出るとか。
とにかく腸をキレイにすることができるとのこと。
私、お腹がもやもやしていたのでとても興味津々。
早速やってみました。
とりあえず長期の断食はつらいので、最近続けている「16時間断食」の後に挑戦。
梅流しの方法もいろんなやり方がネットにありましたので、私の中でブレンドしてできそうな感じにアレンジしました。
だって、これ、大根煮て梅干しと一緒に食べるだけなんだもん。
私、ふろふき大根とかおでんの大根とかそんなに好きじゃないんです。
でもお味噌汁の大根は好きです!
参考にしたのはこちらのサイト
用意しました材料たち
・大根 半分
・梅干し(中ぐらいの大きさ2、3個って書かれてたけど、うちのは小粒なのでこれくらい)
・昆布 15g
・お水 1.5L
<手順>
- ①
- 昆布の表面についた汚れを、固く絞った布巾で拭き取る。
- ②
- 保存容器に昆布と水を入れ、冷蔵庫で半日寝かせる。時間のない時は30分程度でもOK。
- ③
- 昆布と水を鍋に移して中火にかける。煮立つ前に昆布を取り出す。
- ④
- 大根の皮をむき、厚さ2センチ程度の輪切りにする。
- ⑤
- ③の鍋に大根を入れ、柔らかくなるまで中火で煮る。
- ⑥
- 大根に竹串がすっと入る程度に柔らかくなったら、梅干しの実をほぐしながら入れ、さらに5分煮る。
④で輪切りと書いてあったのですが、そこを千切りにいたしました。
まりなさんも千切りでやってたし、そっちの方が食べやすそうです。
大根半分をひたすら千切りに・・・・
すんごい量。まな板から溢れんばかりの大根です。
そんなこんなで鍋一杯に煮られました大根。
これからこれを全て食べるのかと思うと心が折れそうになりました。
●食べ方
- ①
- まずは煮汁を大き目の茶碗いっぱいに入れ、ゆっくり飲み干す
- ②
- 次に大根や梅干しを食べつつ、煮汁を飲む
- ③
- 鍋が空になるまで①②を続ける。大根は、好みでみそを付けて食べてもよい
よし!とりあえず煮汁を飲んでみる。
とてつもなく美味しくない。
いちおう昆布の出汁は出ているけれども、本当に美味しくない。
こんな汁が1.5Lもあるなんて・・・絶望ですね。
でも梅干しと共に味わうとまだなんとかいける感じ。
塩味って大事。
大根は千切りで正解でした。食べやすい!
そしてだらだら汗をかきながら、もさもさ大根を食べ、ぐびぐび煮汁を飲み続けていると・・・来ましたよ「出ますよ感」が。
すごいね。早速だね。
「早い人では食べている最中から~」と書いてあった通り、私も来ました。
なので食事中ですが、行ったり来たりしながら完食いたしました。
完食までおよそ1時間。
お腹はもう水分でたぽたぽです。
で、この後が大変だった。
めっちゃ出るんですよ。
でも、なんか良い出方じゃない感じ。
お腹痛くないのにお腹壊している様な状態で、すっごく怖かった。
強制的に刺激されて出されてるよね。
これは確かに外出する予定のない時だけだなって思いました。
腸的には多少キレイになったかもしれませんが、私はたぶん二度とやることはないでしょう。笑
お腹の弱い人にはお勧めできない便秘解消法でした。
でもとにかく出したい!って人には試してみる価値ある方法ですね!