ST-9&10環境デッキ考察〜マスティモンPart5〜

カードゲーム
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おはようございます。こんにちは。こんばんは。こーすけです。

デッキがない状況打破に安定した強さのマスティモンを考察していこうと思います。

予定では次回もマスティモン。


デッキ考察

以前までのデッキでは除去性能をマスティモン以外でも発揮しようとした都合、

それぞれを引きながら、1アクションでターンを渡すということが多かったので、

もう少し軽くできないかと模索する。


構成としてはアイズモンパッケージを入れると引ける率が上がるはず。

このデッキはマスティモン引いて始まるというデッキやから、

そこの確率をテイル、レディデビのみに頼るよりは良さそう。

テイルモンに頼ると5コスト登場がやはりネックなことが往々にしてある。


スキャッター引けなければ何も起こらないという形を避けるために、

アナログの少年のバックアップは必要そう。となると、同時に来て落としても回収できるから、

4コストテイマーの枠は紫のヤマトになって、タケルは不採用かなぁ。


プランとしてはガシガシ引いて、低コストで返すを実行できるような形にする。

なので、紫から進化できるエンジェウーモンがかなり優秀に見える。

進化元効果も強いから控えめに言うて最高と思える。


構築内容

これらから構築した内容は以下。


使用感

メモブはヴァイオレットにするか、ヤマトでいい。

ホーリーエンジェモンも1枚はエンジェウーモンでいい。

それ以外は概ね満足している。


テイルモンは登場より進化することの方が多く、その際は育成で引っ込んでいたりする。

また、4コストと5コストでは大きな差があり、登場させる方法としては、

呼応冥軍もかなり使い勝手のいいカード。一番見直したカードかもしれん。


また、ガシガシ引けるので、黄色の完全体は6でも回せる気がする。

ホーリーエンジェモンは手札に溜まっていることが多かったから、

2枚くらいに抑えてガブモン4にしたりとかもあり得そう。


スキャッターから捨てて出てきたアイズモンはエンジェウーモンの進化のタネになるので、

これによりエンド時ジョグレスがかなり低コストで行えるようになっている。

ここが動きの中で一番強く、状況によってはFDが場にいたりするため、

スキャッターアタック後、ヤマトがいれば通常進化からジョグレスまで繋げて、

そのまま攻撃にも移れるのでまじで良き。


まとめ

  • 低コストで運用できる型になった
  • 引いてなんぼのためLOが近くなった
  • マスティモンの効果をいろんな形で使用できるようになった
  • 相変わらずLv.7は厳しく、Lv.6もFD頼りのまま

だいぶと納得のいく形で、いろんな対面がやりやすくなった。

そして、場合によっては普通にアグロプランで終えられたりもするので、

結構戦える形になっているけど、パイルにはブン回りされると、

セキュリティ良くないと厳しいのは変わらず。

次回は最近流行りのマスティの型を研究しようと思います。


コメントや問い合わせからあなたの考えを聞かせてもらえると嬉しいです!

ぜひ議論しましょう。

ほな、また。

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