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◆閲覧数ランキング [閲覧数ランキング]

最新の閲覧数ランキングです。
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総合順位(10月2日)
順位 投稿日付 タイトル 閲覧数
1 2020/10/31 ◆ミステリー列車 362
2 2021/01/24 ◆日本最長のまつり 353
3 2020/12/26 ◆懐かしお菓子いとおかし 270
4 2021/01/28 ◆平和堂の6階 240
4 2021/01/27 ◆思い出の2大フジ 240
4 2020/11/21 ◆ギャラガの裏技 240
7 2021/04/30 ◆敦賀みやげの定番 231
8 2021/01/29 ◆ザ.質素 209
9 2020/12/30 ◆高級家電 199
10 2020/11/27 ◆ファンタの辛口 192
不動のTOP3だが、トップを伺う3記事が同率で4位。
注目は7位に急浮上した「◆敦賀みやげの定番」。
地元民として、気になりますよねー
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もしかして、ランキング入りしているかも!
 

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◆レーコードー [80年代の流行モン]

ここ最近、喰いもんネタが続いたので、今回は趣向を変え、昔のオーディオ事情について思い出してみたいと思う。



現代では音楽はダウンロードするものである。ダウンロードすれば、自宅でも聞けるし、スマフォなどで持ち歩くこともできる。

 

しかし、当時音楽と言えば、媒体を買うか、レンタルして聞くものだった。聞きたければ、聞くための媒体を買う、レンタルする。持ち歩いたければ、買ったり、レンタルした媒体から持ち運ぶための媒体に録音しなければならなかった。

 

様々な媒体があった。

1.レコード(盤)

音楽を聞くための媒体の主役はレコード(盤)であった。薄い円盤が回転する。円盤の上に針を載せると回転により音がなる。盤面に溝が掘られており、溝の形状で音を変え、歌声や楽器音を出すしくみ。アナログだが、繊細な音色を表現できるのはなぜなのか。今でも不思議に思う。A面/B面があり、メジャーな曲をA面に、おまけ的な曲をB面におさめて売り出すのが一般的だった。故にコアなファンはB面の名曲に敢えて注目。他のファンとの優位性を出したがったものである。当時でも新作を買うと、2~3千円程度した。中高生にとってはなかなかの高額。そこでレンタルレコード店が登場。2~3百円でレンタルできるため、大流行。敦賀にも「黎紅堂(れいこうどう)」という店があったのを覚えているだろうか。

 

2.カセットテープ

持ち運ぶための媒体の主役はカセットテープであった。タバコケースより少しばかり大きいサイズの長方形の中央にある2つのリールに5mmほどの磁気テープが巻きつけてあり、テープを読み取ることで音がなる。録音もできるし、録音した音楽を再生することもできる優れもの。カセットデッキという機械で操作するのだが、赤いボタンに注目。録音時は黒い再生ボタンと赤い録音ボタンを同時に押さなければならない。ボタンは意外と重く、同時に押しにくし。今みたいに簡単に削除して作り直しとはならないので、録音時は緊張した記憶がある。現代も録画ボタンは赤色だが「録る」ことを赤色で表現するのは昔からの名残りではないだろうか。

 

3.MD(MiniDisk)

こちらも持ち運ぶための媒体だが、カセットテープよりも断然と小さく薄い。一時期は大流行し、これが世の音楽媒体のスタンダードになるかと思いきや、すぐに廃れた。私も流行に乗り、MDのステレオコンポやカーオーディオを買ったのだが、いずれもすぐにインテリアに成り下がってしまった。悔やまれる。。。

 

媒体メーカーには3巨人がいた。「TDK(ティーディーケー)」「maxell(マクセル)」「Sony(ソニー)」それぞれ若干の音色のクセがあり、俺はTDK派だ、いや、通はSonyだろう、maxellが渋いとか。「カセットメーカーどれが優れている論争」は至る所の音楽通の中で勃発した。かく言う私は「DENON(デンオン)」派だ。渋っ!

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◆駄菓子屋向けゲーム [80年代の流行モン]

ゲームセンター。略して「ゲーセン」。なんとなく懐かしい響き。男子なら誰もが一度は足を踏み入れたことがあるだろう。



インベーダー、ギャラシアン、ディグダグ、ゼビウスなど、一世を風靡したメジャーなゲームはゲームセンターでプレイした。

 

しかし、マイナーなゲームにも味のある名作は存在する。私が子どもの頃にハマッたマイナーなゲームを紹介しよう。

 

1.PENGO(ペンゴ)

ペンギンが主人公。氷のブロックを押し滑らせて敵をつぶす。面クリ型の名作。押した氷がスーッと滑る感覚が気持ちいい!氷を押して位置を変えることで敵との戦いを優位に進めることが重要。戦略的な頭を使うおもしろさもあった。このゲーム1982年に流行ったが、そう言えば土を掘って敵を倒す有名なゲームも1982年だった。似ている。

 

2.FLY BOY(フライボーイ)

ハングライダーを操縦するプレイヤーが主人公。横スクロールだが、敵を攻撃するのではない。ただフワリフワリと上下の高低を変えながら飛んで進み、敵はよける。敵や障害物にあたると、当然のごとく、墜落する。クライマックスは着地。決められた範囲に着地しなければならない。フワフワ空中散歩する感覚が気持ちいい!

 

3.MOON CRESTA(ムーンクレスタ)

縦スクロール型の王道シューティングゲーム。敵は弾は打ってこず、体当たりのみ。ストレスを感じず、破壊を楽しめる爽快感があった。何と言ってもこのゲームは自機のドッキングできることが特徴。複数の自機を残せるか否か、残せたときにドッキング成功したときは最高に気持ちいい!敵の種類は多くはないが、シューティング好きなら絶対にハマる名作である。

 

いずれも駄菓子屋で20円~50円でプレイできた。ああ、懐かしい。ブランドや宣伝では勝てない分、趣向を凝らしたおもしろさがある。平和堂やゲームセンター100円をはたいてメジャーなゲームもよいが、想い出として残る名作はこれらのマイナーなゲームにあるのかもしれない。

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◆うまい、太い、大きい [80年代の流行モン]

今回もカップ麺の想い出を広げたいと思う。



カップ麺はラーメンだけではない。うどん、そばは私の子どもの頃から存在していた。最近はと言うと、油そば、汁なしそば、担担麺など、スープのない麺がカップ麺の一大勢力となっている。

 

スープがないカップ麺なんて、当時はなかったよなー、と記憶をたどってみると、、、あった。「カップ焼きそば」だ。それも日清焼そば「UFO」登場したときに子どもながらに衝撃を感じたことを思い出した。

 

カップ麺とは温かいスープに麺が入り煮込むもの。そういうものだ、と皆が思い込んでいたに違いない。焼きそばは麺を焼くのだ、フライパンでジュージューやるのが焼きそばではないのか?それがカップ焼きそばとは何なんだ?と頭が混乱し、カルチャーショックを受けたものである。

 

お湯を入れて、そのお湯を捨てる、フタについたキャベツを丁寧に麺に落とす、そしてソースを絡めて食べる、、、ソースの香り、キャベツが絡む麺、美味い!このクオリティ、侮れない、フライパンでやる焼きそばとは異なるが、このソースの香り、まさにカップ焼きそばだ!

 

カップ焼きそばと言えば、関東ではぺヤングだが、敦賀ではUFOであることは間違いない(というか、当時はそれしか選択肢がなかった。。。)

 

「UFO」というネーミングの由来をご存じだろうか。「容器が円盤型だから」という方、「U:うまい、F:太い、O:大きい」の頭文字からという方、どちらも正解。

 

今でも現役バリバリの「日清やきそばUFO」。カロリー高そうなソースがくせになる、ときに無性に食いたくなる中毒性の高い逸品である。
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◆ラーメンランチ [80年代の流行モン]

私のインスタントラーメンが大好きだ。


子どもの頃、休みの日の昼ごはんがインスタントラーメンの時はガッツポーズし、大喜びしていたものだ。




インスタントラーメン業界は群雄割拠。こだわりの麺、手の込んだスープ、そして魅力的な具材。いずれもこの数十年で大きく進化した。

 

その中でも定番として生き残っているラーメンは素晴らしい。カップヌードル、サッポロ一番(塩、みそ、しょう油)、出前一丁。いずれも食べたくて仕方がなくなるときがある。

食べたくなると言えば、一番はチキンラーメン。こちらも子ども頃から活躍し続けるインスタントラーメン界の重鎮だ。

 

では子どもの頃に食べていた懐かしのインスタント麺を紹介したい。

1.駅前ラーメン(しょうゆ味):エースコック

我が家では一番食べていたラーメンだ。日清食品やサッポロ一番よりもやや安かったので大量買いされていた。味はサッポロ一番しょう油に近かったと記憶している。食べるとホッとする、そんな懐かしの、まさに駅前の味。食べたい!

 

2.中華そば:サンヨー食品

インスタントラーメンと言えば、昔は油麺。油のにおいよろしく、お店で食べる麺と比較するとやはり劣る。その常識をくつがえしたのがこのラーメンだ。真っ赤な袋は食欲をそそる。当時のインスタントラーメンは面をゆがいた鍋に粉末スープを投入するが、これはちがう。丼に粉末スープ入れておいてお湯で溶かすタイプ。何か違うのか?なんとなく、お店の味になった?ような気がする。本格派ラーメンの元祖である。

 

3.金ちゃんヌードル:徳島製粉

最後はカップ麺をいきましょう。カップ麺のカップ素材は2種類ある。一つはカップヌードルに代表される発泡スチロール素材。熱を伝えにくいので、熱いスープでも手で持てる。また、スープも冷めにくい。理にかなった素材である。では金ちゃんヌードルのカップ素材は?何と発砲スチロールではない。塩化ビニールのような素材。確か、外側と内側のカップが分離する2重構造だった。電子ポットと同じような構造は保温に優れているのであろう。他にはない、唯一無二のカップラーメン。それが金ちゃんヌードルである。こちらは今でも現役で売られている。昭和世代には嬉しい限りである。

 

いずれ劣らぬ、懐かしの味。よく見るとどれもしょうゆ味だった。

 

日本人の故郷の味、それはしょうゆなのかもしれない。


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