FXの自動売買システムを使った投資では、単利が良いのか、それとも複利が良いのかどちらなのでしようか?
10万円を単利10%で半年間運用した場合
10万円✕10%=11万円
1万円✕6=6万円の利益となります。
一方、複利の場合は(利益を元金にプラスします)
10万円✕10%=11万円
11万円✕10%=121,100円
半年後に177,156円となり77,756円の利益となります。
その差は17,156円となりますね。
期間が長くなればなるほど、利益の差は開きます。
だったら複利で運用する方が特に決まっていますよね。
特別な事情があって、お金を引き出さない限りはです。
でも、自動売買システムを使った投資では単利を勧められる場合が多いのです。
なぜなのでしょうか?
それは、強制ロスカットがあるからです。
相場が思った方向と逆方向に動き、含み損が膨らんで、証拠金維持率がある一定の数字を下回ると証券会社からロスカットされます。
この一定の数字とは証券会社によって少し違いがあります。
強制ロスカットされると、口座に入金していたお金は、すべて失うことになります。
だから、そうなった時に利益分まで取られないように、単利にすることを勧められるのです。
ですから、ハイリスクの自動売買システムほど単利運用を勧められるのです。
でも、私の考え方は少し違います。
複利運用の方が、利益が上がるので、複利運用すべきだと思うのです。
では強制ロスカットにはどう対応するか。
それは、こまめに、取り引き状況をチェックして証拠金維持率が低くなってきたら、思い切って損切りをするのです。
損切りするのには勇気がいりますが、全額没収されるよりもマシですよね。
私の利用している証券会社XMでは、確か証拠金維持率が20%を切ったら強制ロスカットされます。
ですから、私なりのマイルールを作ってあります。
証拠金維持率が1,000%を切ったら黄色信号、500%を切ったら赤信号。
赤信号になったら損切りを考えます。
そして、証拠金維持率が500%切っても、まだ下げるようようだったら、思い切って損切りをします。
損切りするのは断腸の思いですし、もしかしたら、この後持ち直すのではないかという気持ちも湧いてきます。
しかし、ここで変な欲を出すと、結局、損が大きくなり、「あぁ、あの時に損切りしておけば良かった・・・」となるのがオチなのです。
単利が良いか、それとも複利が良いのかは自分の資金力にもよると思います。
何百万円、あるいは何千万円もの金額を運用する場合は無理りする必要はありません。
なるべくローリスクで単利運用するのが良い思います。
そして、利益はすぐに自分の銀行口座に振込めば、それが一番手堅い方法になります。
私は、自分の中である一定の金額を目標としています。
その金額に届くまでは、複利運用するつもりです。
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そうは言っても、88,000円と言うのは安い金額ではありませんね。
いきなり購入することには躊躇いがあっても当然だと思います。
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