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~OSHO禅タロットでセッション~
60代女性からのご相談。ご主人が病気療養中で入院している。環境の変化に戸惑いもある、何を意識して過ごせばよいか?
左から
可能性
高次元から物事をみる。自分の制限を越えてみる。
ハーモニー
第3の目とハートが繋がっている。
幻想を越えて
第3の目でみる。幻想にとらわれない。
沈黙
静かにしていると見えるものがある。頭の中が騒がしいと目の前の事が見えなくなる。
体験している
ありのままを経験する。シンプルだから答えが出る。
カードを見ると、第3の目というキーワードが、左から2、3、4枚目のカードにありますので、心の目でみる事を意識する。そうする事でありのままやりたいことを体験し感じれる様になります。やりたいからやると体が自然と動き出します。
そして高次元から俯瞰して物事が見えるようになります。
ご主人は仕事人間で趣味もなかったと言われてましたので、本当にやりたいことをするために、それを気づかせてくれるため病気という形で強制リセットになったのかもしれません。
病気を通して気づかせてもらい、学び成長していきます。私たちは成長という形で生きながら何度でも生まれ変わる事ができます。
私の好きな作家の野口嘉則さんの著書に「心眼力」という本があります。
その本のはじめの部分に、意識を何にフォーカスしているか?つまり心の目で何を見ているか?なのです。とあります。
この相談者様にご主人が元気になった時に、何がしたいか?とお聞きすると家族で旅行に行きたいと言われていました。
今、肉眼で見えるのは病気のご主人ですが、フォーカスするのは、元気になり家族で笑顔で旅行している姿です。
逆境の中にいたとしても、それを乗り越えた自分の姿を、心の目で見る事ができる人は、勇気が湧いてきて積極的に行動することができるのです。と著者も書かれています。
希望にフォーカスする事がどれだけのエネルギーになるかということですね。
著書は自分の子供や子孫に最も伝えたいことは何か?と考え書かれていますので共感できる事ばかりですので私のお勧めの一冊です。
この本の最後にあなたが死ぬときに後悔しないためには、何を最も大切にするといいのでしょうか?その答えを知るための問いがあります。
あなたの人生が、もし残り一日しかなかったら、あなたは何をしたいですか?誰に何を伝えたいですか?
あなたもこの問いに答え考えてみて下さい。そして、その出てきた答えに対して、「なぜ、それを今やらないのですか」と質問してみて下さい。
私も改めてやってみます。今ここを生きる、本当の自分を生きるための究極の質問ですね。
また良ければ、あなたの答えをシェアしてみてくださいね。
いつでもいつからでも
~あなたが変わる、生き方がわかる~
手相・算命学・OSHO禅タロット
☆手相~手のひらは小宇宙。感情線、知能線、生命線からあなたのタイプ、気質、適職などをお伝えします。
☆算命学~生年月日から主星に基づき、宿命や運勢を読み解きます。
☆OSHO禅タロット~気付きを得て行動に繋がるメッセージをお届けします。
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