人気声優さんのYouTubeチャンネルで、ターボレーシングが紹介されました。
以前から、ミニッツやタムテックギヤなど、定期的にラジコンを紹介してくれる人気声優小野坂昌也さんのYouTubeチャンネル、小野坂昌也☆ニューヤングTV
チャンネル登録者が22万にを超える人気チャンネルで、RCカーを紹介してくれるのは、本当にありがたいと思います。
ところが、こちらのチャンネルのラジコン回は再生数があまり伸びないらしく、スタッフとしてはあまりラジコン回は気乗りがしない様子。
再生数や収益を関画れば、人気のコンテンツに力を注ぐべきなのかもしれませんが、 そこは
『俺はラジコンが好きなんだ!』
という男ららしい理由で、今回もラジコンを紹介してくれました。
今回紹介してくれたラジコンは、まさかのターボレーシング!
ミニカーよりも小さい、1/76サイズの本格RCカーです。
こちらのRCカー、今までのようにタミヤとか京商といった、国内の有名メーカーではない、海外のメーカーのRCカーなので、正直驚きました。
しかも、前後編でのご紹介です。
前編で紹介しているのは、C72とC73のスープラとエクリプスです。
ハッキリ言ってターボレーシングは、操作がめちゃくちゃ難しいのですが、予想外に普通にコントロールしていました。
小野坂さん、小西さん共に、かなり腕を上げましたね。
そして後編では、バギータイプのC81が登場します。
こtらのC81は、史上最強にコントロールが難しく、コースによっては、気が狂いそうになるほど難易度の高いマシンですが、こちらの方もいい感じで走らせていました。
バギーの形はしているものの、サスペンションがほぼないマシンなのですが、ジャンプ台を含めて使いこなしていましたね。
そしてターボレーシングといえば、北海道帯広のターボレーシング専門店、JATRA本部さん主催のタイムアタックイベントもネット上で開催されました。
こちらが結果発表
一応、開催3部門、すべてでトップタイムを記録させていただきました。
ただこのタイムアタックですが、公認コースとなる、JATRA折り畳みサーキットの状態でかなりタイムに差が出るため、直前まで折りたたんでいたコースでタイムアタックした場合、コースが波打っていたりして、タイムが出ない場合もあります。
僕の場合は、ある程度フラットな状態での走行ができたため、コンディンションはなかり有利だったのかなと思います。
最近、新製品などの情報を聞かないターボレーシングですが、なんとC70のミニクーパがBMWのライセンスを獲得したそうです。
なので、ミニクーパっぽいマシンではなく、正式にミニクーパーと言えるようになりました。
この調子で、C71,C72,C73のライセンスもとってほしいですね!