龍馬パスポート押印終了が近くなったことで、
気分も楽になりました。
この後の予定は何もなく、
晴れ晴れとした気分で四万十市へと向かいます。
天気も良く、
高知の深緑が輝いて見えました。
四万十市へ着いたのは午後2時過ぎ。
隣接する土産物売り場で買い物をしたのち、
ホテルへとチェックインしました。
部屋は高層階で、
四万十市の緑や町並みの一部を見ることができます。
すでに夏を思わせる暑さです。
午後5時半。
ホテルが用意した送迎用バスで飲み屋さんへと向かいます。
この日予約したのは、
おなじみの「ひがし」さん。
最近、行きつけの店です。
メニューも、いつもと同じブラックボードへの手書き。
当日提供できない料理は取り消し線が引いてあります。
そして、店内も相変わらずゆったり。
夏の夕暮れ、
銭湯帰りに夕涼みに一杯やって帰る・・・
という雰囲気です。
こんなお店が近所にあるといいなぁ、
とこの店に来る度に思います。
銭湯帰り(ではないけどその気分で)の一杯といえば、
やはり生ビール
突き出しを肴に、飲み干します。
「く~」と言いたくなるほどのビールの美味しさ
空腹の胃に、染みこみます。
そして、「白身魚の土佐酢和え」を注文。
このお店に来ると必ず注文する一品。
酢加減がよく、酸っぱすぎない絶妙のお味です
こちらも定番の料理「だし巻き玉子」。
300円です。
地酒「土佐鶴」の熱燗で一杯
五臓六腑に染み渡りますバイ、
と九州弁が出てしまいます(なぜ?)
そして、
高知名物「かつお」。
今回はタタキではなく、刺身を注文しました。
ワサビ、ショウガ、ニンニクのスライスを載せて食べます。
「く~、たまらんですバイ」
は~、やはり高知は何を食べても美味しいですバイ
ついでに、カツオの「ハランボ」も注文しました。
大きな切り身でしたので、
この日はカツオがたくさん獲れたのでしょうね。
日本酒にぴったりの肴です。
そして、なぜか牛タンを注文。
他のお客さんが注文していたのでマネしたのですが・・・
残念ながら、こちらはあまり美味しくありませんでした。
大きさも仙台の牛タンに比べると小さかったです。
残念・・・
最後は四万十市名産の柑橘類・仏手柑(ぶっしゅかn)と
焼酎で割った飲み物、「ブチューハイ」でシメ。
口の中に残った日本酒を、
さわやかに洗い流してくれるような感じです。
こうして、
龍馬パスポートのスタンプ取得の旅、
四万十の夜は終了しました。
ち
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