top of page
  • 執筆者の写真Shuta

⑥青森観光!

更新日:2021年8月25日

十和田ホテルをチェックアウトし、十和田湖周辺の観光をします。



外輪山の頂上にある「発荷峠展望台」。雨のため視界不良… 晴れていれば景色は良さそうです!



こちらは「グリランド リブツアー」

ご覧の通り、なかなかのスピードで飛ばすゴムボートです。料金は¥6000/人、ちょっとお高めですが、非日常な体験ができます。



船でしか行けないところをしっかり案内してくれます。この日はあいにくの天候(+_+) ガイドさんも「また晴れた日に来てねー!」とのことでした。とはいえ、観光地を見るばっかりよりは、こうしたアクティビティ要素が1つでもあると思い出に残ります!



続いて、十和田湖の水が流出する奥入瀬渓流へ向かいます。道路が並行しており、途中途中で駐車しながら景観を楽しみました!



こちらは「銚子大滝」

駐車場スペースも広いので手軽に見に行けます。雨ということもあって、なかなかの水流!迫力がありました。



こちらは「阿修羅の流れ」

シャッタースピードを長めにすると、水が糸のようになる写真が撮れます!



このまま山を下りおよそ2時間、青森市内に到着です。



青森駅近くの「一八寿し」で遅めの昼食をいただきます。

青森では名のしれたお寿司屋さんのようで、とっても美味しかったです♪




青森県立美術館の「あおもり犬」

高さ8.5mの巨大なワンちゃんです。美術館の地下空間(屋外)に鎮座しています。



美術館のすぐ近くには「三内丸山遺跡」があります。


教科書にも出てきた縄文時代の遺跡です。こちらは2021年に「北海道・北東北の縄文遺跡群」として世界文化遺産に登録されました!


特徴的な左の建造物は「大型掘立柱建物」を復元したもので、建設目的は不明ですが「宗教的な施設」「物見櫓」「灯台(かつてここは海岸だった)」という説があるようです。



再度、青森駅方面へと戻ります。



青森ベイブリッジの傍らにあるのが「A-FACTORY」

りんごのお酒「シードル」の工場をはじめ、お土産屋、ご飯屋さんが並びます。



A-FACTORY内にある「gelato natura due」でジェラートをいただきます。


りんごの品種毎にフレーバーがあり、どれも美味です!食べ比べると、品種ごとの甘味や酸味の違いをはっきり感じることができます。



夜ご飯は、煮干しラーメンで有名な「長尾中華そば」へ。(本当は味の札幌のラーメンが食べたかったけど、この日は18時閉店で間に合わず…)


上の写真は「あっさり」、下の写真は「こく煮干し」です。



こく煮干しのほうがオリジナリティのあるスープで旨いと思います。


どうやら「名古屋驛麺通り」に同店舗があるらしく、また食べに行こうと思います。



青森市内のホテルで一泊し、翌朝も観光を続けます!



こちらは青函連絡船「八甲田丸」です。





貨物列車はそのまま船内へと積み込んでいました。現在その役割は青函トンネルへと置き換わりました。



こちらは「ねぶたの家 ワ・ラッセ」

ご覧の通り、青森ねぶたが展示されています。



思った以上の迫力があり、とても楽しい!!!巨大ですが、ものすごく細かく作り込まれています。



これにて青森観光はおわり。さらに北上を続けます!




応援クリックお願いします↓


閲覧数:26回0件のコメント

最新記事

すべて表示
bottom of page