今回はDIYで庭に人工芝を
ひいてみた話を書いてみます。



人工芝といえば、
「なんだかやすっぽい偽物」
「やっぱり本物が良いよね」
と思われるかもしれませんが、
天然芝よりも手間がかからないし、
見た目も思ったより全然良いです。



人工芝にもいろいろありまして、
リアリーターフという高級人工芝や、
芝というよりマットに近いものまで、
いろいろあります。



〇リアリーターフ
ret_2role_2109
出典)GreenField リアリーターフ人工芝より
   https://www.gfield.co.jp/product/rearie-turf-2-2-3-2-2/



〇マット状の人工芝
jinkoshiba

出典)DCMオンライン ジポン人工芝より
   https://www.dcm-ekurashi.com/goods/695060



質感がまったく違いますね。。。
ただし、リアリーターフはめちゃくちゃ高いです。
おおよそですが、
1㎡あたり4000円~5000円もします。。。
10㎡単位で売られていますので、
防草シート抜きでも凡そ4万円~5万円となります。



さらに、外構工事で人工芝を頼むと、
凡そですが、1㎡あたり1万円となります。
めちゃ高いですね。。。



そこでおすすめしたいのが、
整地は外構工事で依頼するとして、
人工芝だけは自分で張ってみようというものです。



さらに人工芝は、リアリーターフよりも安い
タンスのゲンの人工芝がおすすめです。







※1m×10mのサイズと2m×10mのサイズがあります。
 庭に合わせてカットの少ない方を選んでください。



凡そ、20㎡で17000円程度で売られていますので、
1㎡あたり1000円以下になります。



これをひいてみると、
こんな感じになりました。
shiba1

shiba2

shiba3


人工芝をひくときは、
切断するのが大変なので、
なるべく長い面をとるようにひいたり、
カッター等のよく切れるもので切断するとよいです。



ちなみにレンガやソーラーライトについても、
自分で買ってきたもので、
土の上に置いたりしているだけです。
※やろうと思えばレンガはセメントで固められますが、
 あとから処分するのが困りそうなので、
 そのままにしています。




業者に依頼して1㎡あたり1万円と
DIYで1㎡あたり1000円以下と
を比べてどうでしょうか?




当然、細かな出来は違うとは思いますが、
自分でやれば安く済むし、
なにより愛着が沸きます。
気になる方は是非試してみてください。




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