笑いの効果は？脳内物質の３つが揃ってメンタルにとても良い

「笑う門には福来たる」とはよく言ったもので普段人との接触が極端に少ないせいか笑う機会がありません。

先日珍しく笑える機会があってものすごく気持ちが良かったです。

笑いはメンタルに効くのでしょうか？

という質問にお答えします。

笑うとどういう効果があるのかと言うとほとんどすべての主要な脳にいい脳内物質が分泌されます。

セロトニン・オキシトシン・ドーパミン・エンドルフィンなどです。

コロナ禍のセロトニンオキシトシンドーパミンこの三つが笑うことで全てが出ます。

これは笑いが持つすごい力なのです。

この中のオキシトシンというのは相手が必要です。

相手が存在して笑顔が出ます。

相手が面白いことを言って笑う、そういったコミュニケーションに関わる物質がオキシトシンです。

動画でお笑い番組を見て笑うというのも一つですし、笑顔トレーニングというので一人で笑ってもかなり幸福になれます。

相手がいて笑えるともっと幸福になれます。

一人で笑うだけでセロトニンとドーパミンが出ます。

相手とのコミュニケーションの中で笑いが出るとセロトニンドーパミンに加えてオキシトシンまで出ます。

三つ幸福物質が揃います。

必ずしも相手がいなくても笑えます。よって結構幸福物質が出るということが言えます。

なかなか相手と会えないのであれば、お笑い番組を見て笑うのもいいのではないでしょうか。

コメディ映画を見て笑うのも良し、思わずニヤッとしてしまう動画をみるのも良いでしょう。

笑うことは一人でも幸福効果が得られます。

幸せになれない言ってるあなたへ

私は幸せになれません、幸せになれません、という人は笑顔もなくしかめっ面している人が多いです。

お箸を加えるだけでドーパミンが増えます。

お箸を横に加えると口角が上がります。

表情を変えるだけで脳の中に幸福物質が出るのでいつもしかめっ面していないで、苦しいこと辛いことがあっても楽しい動画やお笑い動画見ている瞬間だけは一時的であっても幸せな物質が出ています。

是非、笑いの時間を増やしましょうね。

一人で考えているとどうしてもネガティブな考えによってしまいます。

誰でも気分が悪くなってきます。

不安になって恐怖を感じるようになります。

笑ってる時はリラックスします。

メンタルが辛い人は緊張するんですよね。

不安や恐怖が一番緊張が強い状態ですので笑いというのは対局のリラックス状態です。

メンタル疾患を治したい人は緊張している時間を減らしてリラックスしている時間を増やすことが大切です。

メンタルをよくしていく意味でも、笑いや笑顔がとても大切です。

私も主人と喧嘩して険しい顔になっていてもテレビで間抜けな動画が流れていたりするとふいに笑うことがあります。

それによって怒っている度合いが少し減る気がします。

最近、きんに君の筋トレを動画を見ながらしているのですが、「辛い時こそ笑顔で乗り切りましょう！ゴールはもうすぐです。という掛け声に最後までついていけちゃうんですよね。

もうしんどい、もうダメとかと思っていても、半信半疑で口角を上げてみたら何が面白いのかわからないけどちょっと笑顔になって、苦しさもそれほど最後まで感じなくなったという経験があります。

「楽しいから笑うのではない」「笑うから楽しいのだ」ですね。

鏡に向かって笑顔を作るだけでも気持ちが上がると実践している方もいらっしゃるようです。

歯磨きした時にニ～っと1秒やってみてください＾＾

笑うだけでセロトニン・ドーパミン・オキシトシンの三つの脳内物質が揃う。

幸せになりませんと言っている人はお箸を加えて笑顔を作るだけでも効果がある。

いろんな人を見ていると、不満ばかり言っている人は口角が下がってますよね。

笑顔ってすごい力があるんだということを今日、学んだので、あなたも一緒に笑って過ごしましょうね。

最後まで読んでいただきありがとうございました。