中卒未経験から介護士のトップを目指す!⑧いざトップへ | 中卒ひきこもりニートから始める介護士(9年目)

中卒ひきこもりニートから始める介護士(9年目)

高校中退後、ひきこもりを経験し20代後半で介護士になりました。
私の経験を誰かの役に立てたいという自己満足でブログをしております。
(介護福祉士・一児の父)

この記事を見て頂きありがとうございます。

皆さまに読んで頂くことがモチベーションです(^^)

 

 

こちらはシリーズものです。


始めのパートはコチラから。 

前のパートはコチラから

 

 

突然やって来た辞令。

それは、介護リーダーにならないか?という私へのお誘いでした。

 

順を追って説明すると、まず他の施設で介護リーダーに空きが出たので、空いた施設にI介護リーダー傘が赴任することになりました。

 

すると空くのがうちの施設の介護リーダー、そのポジションに私をH管理者コアラが推薦してくれたのでした。

 

I 介護リーダー傘の施設内での評判は悪く、これがチャンスとばかりに、H 管理者コアラが異動を薦めたのだとか…

 

またも急な辞令、そして介護リーダーと言う未知の領域の仕事。

 
謎が多いのドット絵

 

正直自分が成功するイメージどころか、介護リーダーとして働いているイメージさえもできなかったのですが、「この会社で働いていく。」という覚悟を決めていたことと、「失敗しても良い。」というH管理者コアラからのお言葉により、清水の舞台から飛び降りる気持ちで、介護リーダーをする覚悟を決めました。

 

こうして中卒、介護歴なし、もっと言えば元ニートで元ひきこもりの私が、施設の介護部門のトップである介護リーダーになることが出来ました。

 

偉そうに聞こえるかもしれませんが、介護リーダーに成れたのは自分に適性や覚悟があった。

そういう部分もきっとあるのでしょう。

 

しかし、上司の退職や人事異動の巡り合わせで、運良く出世できた部分が多かった。

そう自分では思っています。

 

大恩ある上司の一人である、前の施設の管理者Gさんトラ(本部の偉いさんになっています)が、私が介護リーダーになった後に会った時に言っていた印象的な言葉があります。

 

「結局人が育つかどうかは、良い上司に巡り会えたかどうかで決まる。人間は他人の背中を見ることでしか育たない。」

 

 

誕生のドット絵

 

 

思い返せば、スーパー主任Aさん晴れと会ったその日から、要所要所で尊敬できる上司と巡り会えました。

 

その人たちに育ててもらった恩を、後進を育てることで返そうと思います。

 

 

次パートは最終回です。
 
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駄文失礼しました。
最後まで読んで頂きありがとうございます(^_^)