【Java Bronze】試験の申し込みを格安で行う方法

【Java Bronze】試験の申し込みを格安で行う方法

今回はIT資格であるJava Bronze(1Z0-818-JPN)の試験を割安価格で申し込む方法と試験結果を確認する方法についてまとめます。受験形式はテストセンターでCBT方式での受験を想定しています。

目次

必要なアカウントの登録(Oracle・ピアソンVUE)

試験の申し込みと結果の確認をするにはOracleアカウントピアソンVUEアカウントの2つのアカウントに登録する必要があります。登録方法については別の記事で紹介しています。

楽天市場でチケットの購入をする

試験のチケットはOracleの公式ページからでも購入できますが、楽天市場で試験番号「1Z0-818-JPN」に対応している受験チケットを買うと、定価より安く受験ができます。また、楽天ポイントも結構ついてくるため更にお得です。チケットは下記URLから購入できます。

チケットを購入するとチケット番号が記載されたメールが来るので、その番号を使って試験の予約を行います。

試験の予約を行う

次に試験の予約を行います。下記URLから予約を行いましょう。今回はスマホのブラウザから予約を行います。

CertViewでは右上メニューから言語を日本語に変更できます。メニューから試験の予約サイトである「ピアソンVUE」へ遷移します。

試験の予約方法1

試験の予約方法1

試験の予約方法2

試験の予約方法2

試験の予約方法3

試験の予約方法3

後は、試験の予約から「1Z0-818-JPN」を選択し、日付と場所を選んで、先ほどのメールに記載されたチケット番号を入力することで申し込みが完了します(画像の受験料は受験時の価格になります)。

試験の予約方法4

試験の予約方法4

テストセンター」を選択すると、認定プログラムのポリシーの画面になります。「同意する」をクリックしましょう。試験会場の選択画面になります。会場と日時を選択すると受験コードの入力画面になります。ここに先ほどのコード(メールに記載されているチケット番号)を入力しましょう。画像では、別試験の値段になっています。

試験の予約画面5

試験の予約画面5

コードを入力後代金の合計が0円になり、このような画面になるのを確認したら「次へ」をクリックします。

試験の予約画面6

試験の予約画面6

試験結果の確認

試験では、終了時に結果(スコアレポート)が表示されます。また、紙面でのスコアレポートや合格書は貰えないので、スコアレポートが欲しい場合はWebで入手する必要があります。試験後にWebでスコアレポートを見るにはCertViewから見ることができます。

CertViewのメニューから「Exam Results」の下にある「Latest PVUE Exam Results」をクリックするとスコアレポートを見ることができます。


今回はJava Bronzeを受験料を割安値段で申し込む方法を紹介しました。受験予定の方はぜひ利用してみて下さい。以上で記事を終わりにします。

参考文献

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