Fラン母のゆるゆるおうち育児

ゆるゆる育児 おうち英語とかモンテッソーリとか 年少3月生まれ/発語遅め/

娘の目の検査で大学病院ヘ①

前回の記事に引き続き娘の目に関することです。

 

 

検診後にどうしても不安から

同じく検診で不同視弱視が発覚した方のブログを読み漁り

一喜一憂してしまい情緒不安定な状態に・・・(精神強くなりたい・・・)

 

 

娘の視力で後悔したくないと思い

近所の眼科ではなく大学病院へ行くことにしました。

 

 

幸い近くの大学病院に連絡したところ明日の午後なら診ていただけるらしく

すぐ予約をして向かいました。

 

また三歳児検診でいただいた紹介状が使えたため

紹介料?も掛からず見ていただけました!

 

 

病院でグズらないように

お昼寝を早めに済まし

お絵描きセット 絵本2冊 塗り絵4冊 マーブルチョコを持って病院へ

(ちなみにこの日午前中幼稚園の運動会もあり、よくその後に行ったなと後から感心←)

 

 

診察の前に検診の時にはなかった機械で検査を

 

 

機械の前にアゴを乗せて中を覗いて赤い風船を目で追いかける?検査

 

 

3歳児によく分からない機械に顎のせるってできるの!?!?

 

っと思ったんですが、風船にアンパンマンが出てくるかもしれないよって声掛けで

無事クリア🆗w  ほんとアンパンマンって凄い😭

 

 

その後も目の前でキャラクターがついたペンを動かして

目の動きを見てくれたり

 

お馴染みの C の向きを答える検査

こちらは左目断固拒否で測定不可

右目は1.2ほど見えている感じ

 

 

メガネをかけて蝶の3D絵を見て蝶を掴めるか?の検査

 

赤と緑の左右色が違うレンズのメガネをかけて形がわかるか?の検査

 

 

など4・5個の検査をしてから先生とお話ししました。

 

 

正確な視力を測定するので

目薬を数分置きに3回さして50分後に再度検査をしますと言われ

 

 

これがブログでよく見る魔の目薬か・・・と息を呑みましたw

 

 

娘は何のことか分かっていないので

いつもじぃじにさしてあげる目薬を初めて自分もさせると喜ぶ娘w

 

 

最初の目薬は自分から寝転がってすぐさして終わり

 

 

ここで異常事態に気がつく娘w

 

 

目が痛いとぐずり出す。

ここでマーブルチョコの出番w チョコの魅力にすっかり目のことは忘れて

塗り絵をしたり絵本を読んだりして過ごす。

 

 

2回目の目薬タイム

 

さしたくないと暴れ始める

心を鬼にして娘を抑えて目薬をさしてもらう

 

そしてマーブルチョコを渡す。泣きながらも食べて心を落ち着かせる。

ここで盲点だったのがこの目薬を指すと目が一時的に見えにくくなって光を眩しく感じるようになるので

持ってきた塗り絵・絵本などは意味をなさなくなってしまいましたw

 

 

目が一時的に見えににくなると知っていても

目を凝らしながらも塗り絵に挑戦し大きく線からはみ出して塗っていたところを見ると

一生このままだとこんな風になるのかなと心配で

早く検査が終わって欲しい気持ちでいっぱいでした。

 

 

3回目はもう逃げ回る逃げ回る。

泣き叫びながらも何とかさし終わり魔の50分待ち

 

 

目の見えにくい娘と50分も病院の中で何すればいいの?

 

 

とりあえず病院の中を散歩することに

 

 

 

初めていく病院だったので病院内のコンビニに入りおやつなどを物色

 

 

検査が全部終わったらおやつ買おうと提案すると

 

最新号のめばえ(約1,000円w)を持ってきてこれがいいとねだられるw

 

 

めばえを買う約束をして中庭に向かうも

 

外は眩しいらしく早々に撤退

 

 

 

結局人の全くいない待合スペースを見つけて

そこで少し歌を歌ったりお話しをしたり何とか50分過ごすことができました。