僕の下で
啼く君
汗も涎も
もう気にする余裕はなくなっていて
追い込まれながら
更なる快感さえも欲しがって
無意識に腰を揺らし
中を締め付ける
そんな君が可愛くて
全てを手に入れてしまいたくなって
最奥の入り口に
棒状の凶器を押し当てて
遺伝子を注ぎ込むんだ
中に出される感覚さえも
君を快感に追い込んで
馴染ませるように繋がったままでいるだけで
お代わりを要求してくる姿に
僕も煽られる
可愛くて
全てを手に入れたくて
また最奥にキスをするんだ
僕の棒状の凶器で
もっともっと
僕を受け入れて
僕だけを感じて
可愛い君を
他の誰かに渡すなんでできないから
僕の証を
君の中に沢山残させて
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