こんばんは
週末ですが
週末にあらず…
明日も出勤です
今日は朝からこれ聴いてます
KREATOR
1990年の5thアルバム
Coma Of Souls
メンバーは
Mille Petrozza
Frank "Blackfire" Gosdzik
Rob Fioretti
Ventor
ギターは当時SODOMの彼ですね〜
A① "When The Sun Burns Red"
静かなアルペジオから始まる
王道スラッシュパターン
心地よいスラッシュメタルの
限界スピードで疾走
ギターリフも練られていて聞き応えある展開
A② "Coma Of Souls"
MVですね
タイトル曲も良いです
頭振りやすいビートに
ザクザクとメタリックなリフ
A③ "People Of The Lie"
この曲もよく聴いたな〜
オーディエンスが日本人っぽいけど…
当時から思ってましたが
METALLICAのJusticeっぽいんですよね
リフ構成とか
ヴォーカルの乗せ方とか…
好きですけどね
A④ "World Beyond"
これも疾走曲
あっさり終わりますね笑
A⑤ "Terror Zone"
ミドルテンポでジワジワ攻める曲ですが
中盤からしっかり走ります笑
ギターリフもフック満載
メロディをしっかり纏うようになりましたね
これMVですかね??
B① "Agents Of Brutality"
これも軽快に疾走する曲
メロディアスなギターソロも悪くない
B② "Material World Paranoia"
イントロでワウなんか使ったりして
工夫が見られますね〜
ツボを押さえたスラッシュメタル
B③ "Twisted Urges"
ストレートに突っ走る曲
B④ "Hidden Dictator"
珍しく跳ねるリズム
リフ運びはanthrax的
B⑤ "Mental Slavery"
ミドルテンポにアジテーション風のヴォーカル
ちょっと
スラッシュっぽくない曲なんですよね
夏にレビューした
ベスト盤の時にも言ったかもですが
このアルバムを境に
なにやら実験的な方向へ進んでいく
ほとんど聴いていないんですけど笑
とにかく
このアルバムはよく聴きました
CDはロングボックス入りの
輸入盤だったかな?
売り払ったかな??
これ探してたんですよね〜
1990年
アナログのリリースが少なくなった頃ですね
2,780円と少し高かったですけどね
当時モノは良いですね〜
上はリイシューですね
プロデュースは名手Randy Burns
低音も程よく出ていて
ギターの歪みもクリアーで聴きやすい音です
聴いているのはCD音源ですね
ちょっとB面が弱いかな??
82点
良かったら押してください〜
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