1960s~70s国産クロノグラフの中で
最高傑作のデザイン性を誇っていると
私が思っているのは・・・海外仕様!
「セイコークロノグラフ Ref.6138」
通称:二つ目クロノ(自動巻)
私が何故!そこまで惚れ込んでいるのか?
それは、1950s~60sにロレックス社から、
販売されていた「クロノグラフ Ref.6238」
(手動巻)と雰囲気がにているからです。
比較する画像があると分かり易いのですが、
著作権の問題もありますので…なしです
現在では、数千万円が相場になっており、
雲の上の存在になっているのですが、
2000年頃までの相場は100万円前後だった
と記憶してます。
それでも私の資金では買えなかったです
現在、手元には白、黒、青、パンダ
文字盤などを数十本所有してますが、
このモデルには「6138-8000」
国内仕様!も存在してます。
大きく違うのは、外観のデザインで、
風防がプラスチック製(ドーム形状)
→ミネラルガラス製(フラット形状)
へ変更されてますし、ミドルケース
の形状もヴィンテージ感をやや損な
ったデザインになってます。
現在の相場(Aランク以上)
S純正ブレスレット付きになると、
15~20万円(参考値)
今後の相場はかなり上がる
現在の相場的には国産仕様の方が、
1.5倍前後高いのですが、
海外仕様のデザインがお気に入りで、
2000年頃に買いあさってました
タキメーターやハンドの色が違いますが、
どの組み合わせがオリジナルになるのか?
手元に資料も無く分かっていません。
それでは、次の機会に・・・