「ロレックス」その名前を聞くと、
好き嫌いがハッキリしている腕時計ですが、オイスターケースを武器に堅牢性では頭一つ抜けた存在というところでしょうか？
ロレックスも個人の好みはありますが、１本所有するとコレクション的に集めてしまう、中毒性のあるメーカーでもあります。
現在、世界中にロレックスの愛好家さんは、数千万人と言われてますが、おそらく数億人はいると思われます。
私も中毒愛好家に入っていのるか？分かりませんが、今回は、そんなロレックスの中でも希少なアンティークをご覧ください😃
ただ希少だからと言って相場が高い訳では無いのが、ロレックスの世界です😅
当時はワイヤーラグを溶接した銀無垢クッションケースにホーロー文字盤(インデックスはローマ数字)を組み合わせている懐中時計のデザインに近いロレックスになります。
最近、パリス還式ストラップ(革ベルト)にハマっているのですが、腕に着けていると周りの視線を強く感じます。
見るからに歴史的な背景がハッキリと分かるデザインで、そう言う意味でも希少価値の高い逸品です。
この様な腕時計は現行品では味わえないレトロ・アンティークの存在感のある１本ですが、近年は程度の良い個体は中々見つからないようです😆
ただ現在の相場はそれほど高くありませんので、入手は今かも？？
内部のムーブメントも100年近く経過していると思えないほど美しい状態を保ってます。
今後も現状を維持させながら、後世へ遺して行きたいと思ってます☺️
それでは。。。
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