医療脱毛仙台⑫　〜VIO脱毛の流れについて〜

『医療脱毛⑩　〜VIO脱毛の痛みの実際( ´ ▽ ` )〜私の体験談と共にお伝えします♪』皆様こんにちは レナクリ仙台院高橋希です 今日は医療脱毛の痛みについてまたお話させていただこうかと思います  以前詳しく痛みについてお話させていただいた記事は…ameblo.jp

VIO脱毛って実際どのように行われているのでしょうか

簡単に流れをご説明させていただこうかと思います

①ご来院

『ご来院ありがとうございます』

受付にて、消毒していただき、検温を行います。

LINEかメールに届いております、QRコードで受付致します。

お名前を確認させていただきます。

本日脱毛を行なう上で確認事項に該当がないか確認させていただきます。

② 処置室にご案内

当院の機械は全てジェントルマックスプロ24mm径を使用しております。

③お着替え

ご自身のショーツを脱いでいただき、ガウンを着ていただきます。

ベッドに座った状態でお待ちくださいませ。

準備が整いましたら、こちらのベルを押してくださいませ。

④マーキング

照射範囲のマーキングを行います。

⑤剃毛

ご自身で剃毛はしてきていただきますが、剃り残しがないかを確認し、残っている部分を剃毛させていただきます。

くすぐったい場合ございます。

なるべくリラックスしててくださいませ。

また、デザインでお悩みの方は看護師にご相談くださいませ。

このように色々なデザインがございます。

当院で施術される約8割の方はハイジニーナという、全ての毛を無くすタイプを選択されております。

続いて、自然な逆三角形型、自然な丸型が多くなっておりますよ。

この場合剃毛料1箇所1,100円（税込）がかかることをご了承くださいませ

⑥麻酔

VIOは脱毛の中で痛みが強い部位のため、ご希望される方に麻酔のクリームを塗布させていただきます。

※痛み緩和トゲトゲボール

痛みにご不安な方にはこちらもご用意しております。

院長も必ず脱毛や施術の際使用しております

⑦照射

Vライン

Vラインの範囲は左右の上前腸骨棘上の一番高い部分を結んだ線より下部から足の付け根のラインまでとなります。

毛質の薄い部分から始めてまいります。

毛質の濃い部分では患者様の痛みの感じ方によって1ショットまたは2ショットずつ照射スピードを調整し照射いたします。

また、照射前に看護師による『せーの』のお声がけ、照射後に指で照射部位を抑えさせていただくことでより痛みも軽減致します。

更にご希望の方には院長直々にお身体をトントンさせていただきます

遠慮なくお申し付けくださいませ。

Iライン

Iラインは割れ目より下の範囲で、大陰唇、粘膜側を照射します。Iラインの下端（終わり）は、大陰唇の終わりとなります。

大体、大陰唇周囲を3列程度上から下へ照射いたします。（個人差ございます）

レナトゥスクリニックでは粘膜部分も照射可能でございます。

粘膜部分は毛が生えないと記載されている記事もありますが、粘膜部分にも毛は生えております。

また粘膜部分が痛いといったような記事もお見かけしますが、レナトゥスクリニック調べでは粘膜部分はそこまでお痛みが強くありませんのでご安心くださいませ。

なお、陰核・小陰唇・尿道・膣は照射致しません。

Oライン

うつ伏せの状態になっていただきます。

Oラインは肛門周囲を2周程度とお尻の割れ目までを照射いたします。

⑧マーキングを消します

照射前のマーキングを消してまいります。

乾燥している方は消しにくく、また強く擦ると炎症症状を招いてしまう恐れがあるため無理のない範囲内で行っていきます。

お風呂で落とせるものですので、全て消えていなくてもご安心くださいませ。

⑨薬塗布

炎症症状といったお肌の状態の確認やお痛みの確認をさせていただき、スピラゾンローションを塗布していきます。

こちらは、コースご契約の方に一本無料でお渡ししております。

赤みやひりつきがある場合に照射日と照射後1日塗っていただきます。