てんやの「早春天丼」は紅白のふんわり魚介がめでたいおいしさ!春を告げる旬菜リレーも

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丼もの
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みんなだいすき天丼の「てんや」で、1月13日から「早春天丼」が提供されています。

白えびやはもなどの白い食材、金目鯛や南高梅の梅干しなど赤い食材をのせ、お正月のおめでたい雰囲気を出してみたとのこと。

今しか味わえない春の旬菜もあわせ、期間限定メニューをレポートします。

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サクサクふわふわモッチリ・・・早春天丼の魚介は食感豊か!

こちらが2月下旬まで提供予定の期間眼底メニュー「早春天丼(ごはん小盛)」です。

どーんとそびえる白えびとセリのかき揚げをメインに、金目鯛、大分県産はも、種を抜いた紀州南高梅の天ぷらがのっています。

最近ごはんがよく小盛なのはサステナブルな食レポを目指しているから・・・

小盛の天丼はいままで普通サイズのどんぶりで提供されてた気がするんですが、小盛用のどんぶりができたのかな?器が小さい気がします。

でも具のボリュームには変わりなし!4種の天ぷらが器をしっかり埋めていますよ。

はもの食感はふんわりもっちり!淡泊でくさみのない味とゼラチン質の弾力を楽しめます。

金目の食感はふんわり。味が凝縮されていて、噛むと断面に金目のおつゆが溢れてキラキラ光る!ジューシーさがたまりません。

梅干しの天ぷらって初めてなので恐る恐る食べてみたんですが、すごいトロットロ!揚げ物の油を和らげる酸味がいいアクセントです。

酸味はマイルドなので、梅干しが得意でない人も大丈夫。暖かい梅干しって新鮮です。

こちらは白えびとセリのかき揚げ。結構ふんだんに白えびが入っています。

殻の香ばしさと身の甘みに、さわやかなセリがベストマッチ!ちょっとかき揚げを重く感じてきたら、梅干しをひと口食べるとうまくリセットされますよ。

春の訪れを告げる「旬菜リレー」からつぼみなと菜の花を

「旬菜リレー」とは、菜の花やたらの芽、ふきのとうなど春の味覚をリレー形式で提供するキャンペーン。

訪問した日はつぼみなと菜の花が提供されていましたので、別盛りで注文しました。

天丼にのせる「のっけ」にするとタレが絡んでしまうので、塩で食べたい人は別盛り注文がおすすめ。

つぼみなはザクッとした歯応えと若い青い香り、みずみずしさを楽しめます。

菜の花は葉の部分も揚げてくださったので見本写真より巨大!塩で食べるとほろ苦さが引き立ちますね。

茎の部分が長めについていて、強いほろ苦さを楽しめるのでお好きな方にはたまりません。

早春天丼の提供期間は2月下旬を予定しているとのこと。旬菜リレーの提供期間情報は末尾にリンクを載せておきますね。

おいしく手軽に季節を感じたいなら、2022年の始まりを飾る早春天丼がおすすめですよ!

商品情報

■天丼てんや 早春天丼 つぼみな 菜の花

■価格:早春天丼890円 つぼみな150円 菜の花130円(全て税込)

※価格等、記事内の情報は執筆時当時のものです

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