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たくさんのアクセスを頂いたようです。
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ちょっと思うに、
ここ最近、プロの刺繍屋さんじゃないのに、業務用刺しゅう機をお持ちの方が結構いて、情報発信も多くされているので、
「いつかは自分も業務用刺しゅう機を買いたい!」と思われている方が多くいらっしゃるのだと思います。
実際わたしの周りでも、「お金貯めてます」とおっしゃってる方もいるくらい
ブームじゃないけど、周りの方が次々と購入されているのを見ると、自分が取り残されているように思ってしまうのものです
そんな方たちに、この前のブログで、「業務用刺繍ミシンって、いいとこばかりじゃないよ~」という内容が響いたのかな??なんて、勝手に分析してます
そもそもミシン刺繍って産業用に作られたものですよね
衣料品や服飾雑貨に刺繍を入れることで製品を差別化する、付加価値をつける、という意味が大きいのだと思いますが、
当然大量生産が必要なので機械化する必要があって、そこで出来たものだと思います。
ミシンでフリーハンドで名入れをするような刺繍の技術もあるけど、これは職人さんの手作業なので大量生産とはいきません。
もはや芸術の域の横振刺繍もしかりです。
私の若いころ、ラルフローレンのあのポロの刺繍は憧れの的でした。
あのマークがついていると、なんでもおしゃれに見えたものです。
靴下を選ぶときは、かわいい刺繍のワンポイントがあるものを選びました。
いま、技術が大きく進歩して、家庭用ミシンでもミシン刺繍ができるようになって、私たちの楽しみは広がりを見せるばかりです。
これまでは購入することでしか得られなかった刺繍付きのアイテムが、自分で作れるようになったら、、
欲求はとどまることを知りません
そしてたくさんミシン刺しゅうをするようになれば、「業務用ミシンがあったらどんなにいいか??」っと思ってしまうのも当然と言ったら当然です
業務用刺繍ミシンに夢を持つのは素敵なこと。
でも、前回の記事のようにいいことばかりではありません。
なので、前回の追記と言っては何ですが、こんなものを作ってみました。
業務用刺繍ミシン欲しいと思われる方に見て頂きたい、家庭用刺繍ミシンとの比較です。
私の主観満載なので、その点はご了承くださいませ
是非今後の参考にしてくださいね~
さて、先日のアイコン刺繍データ、メルカリで販売開始しました。
良かったら覗いてくださいね。
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