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今年の初釣りはノーフィッシュ・趣味(琵琶湖でボート釣り) 

こんにちは、冬籠り中のフリ吾です。

今回のブログは、今年初めてのバス釣りに琵琶湖南湖に行った内容を記載します。

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2023/ 1/12(木) 琵琶湖・南湖にてMyボートで初釣り

昨年2022年4月にボート釣りのため日本一大きい琵琶湖周辺(滋賀県大津市)にマイ・ボートと伴に移住しました。昨年は4月2日~12月21日までにボートで約60日ほど琵琶湖・その他に出船し、人生の最大64.5cmの魚(ブラックバス)を釣り上げています。

昨日(1/12木)の写真を8と魚探(ガーミン社エコマップ102sv)Image図で6枚を添付します。

琵琶湖のボートを駐艇しているマリーナは、自宅から約8kmで日の出・朝7時開門となります。今の時期、朝は氷点下になりボートカバー(写真-1)がバリバリに凍っていて、7時半頃からゆっくり準備してボート用のスロープ(使用料金1回2,750円)から出船します。

今の時期の琵琶湖は表層水温が朝は5℃以下で防寒着(スキーウェア程度)が無いと30分と体が持ちません。無理してボートから落ちると10分で凍死します。

琵琶湖出船の条件として、天気予報で冬季(12月後半~2月)最高気温10℃以上と風速3m/s以下としています。ボートの形状が浅く小さいため風速5m/s以上になるとウネリ50cmで水がボート内に入りシブきで濡れると寒くて釣りになりません。

琵琶湖は冬になると比良連峰(蓬莱山)や比叡山からの吹き下ろしで北西の風が強い日が多いため、ボート出船できるのは月に数回です。

自宅から約10kmにあるびわ湖バレイスキー場(蓬莱山の標高は1,174m)が12月末からオープンしているので、風が吹くと体感温度はマイナス温度になります。下記にスキー場のリンク先を添付します。

びわ湖バレイ スキー場/びわ湖テラス -

琵琶湖南湖は比較的浅く水深が4~5m前後で浚渫エリア(砂採り場)が水深8~10m位有るので、冬になると魚が水深があり温度が安定している深いエリアを好むので、釣りエリアは魚探で水深とベイトフィッシュ(モロコ、ワカサギ、アユ、ハスなど)を探して捕食待ちしているバスを探しながら釣るような釣り方です。

また、冬はバスもストラクチャー(障害物)に付いて動かなくなるので、ストラクチャー周りをゆっくり釣るかリアクション(反射)で釣っていく釣り方が有効です。

昨日(1/12)はバスのアタリ・バイトは一度も有りませんでしたが、リアクションで釣っているとバス以外に外道で鯉・ヘラフナ・鮒やニゴイ・雷魚など釣れることが有ります。写真-8の巨鯉(90cm~1m)がスレ掛かりで1匹釣れました。

ボートには魚探3台を付けていて、Image図は最新の魚が動いている映像が映る魚探タイプ(約60万円)ですが、冬場はバスは動いていないのでほぼ映らず、ベイトフィッシュを探したりストラクチャー(障害物)を探したりするように使っています。

Image-4.図は、琵琶湖海底遺跡縄文時代)ではありません。3段積み中空コンクリートブロック1辺1.5m✕1.5mの漁礁です。

釣り終了後にボート1年点検でエンジンオイル交換・ギアオイル交換・インペラ交換(冷却水用)を依頼し、2月に切れるトーラー車検(約5万円)をお願いしました。

ボート点検とトレーラー車検で2月に約10万円の家計外が発生します。

写真-1.ボート準備前 凍ったボートカバー

写真-2.ボート出船トレーラーと桟橋

写真-3.近江富士(三上山)と日の出

写真-4.マリーナ・雄琴周辺

写真-5.蓬莱山・びわ湖バレイスキー場

写真‐6.琵琶湖大橋・道の駅

写真-7.蓬莱山びわ湖バレイスキー場・小野漁礁周辺

写真-8.スレ掛かりで巨鯉90cm

Image‐1.魚探マップ・琵琶湖大橋からピエリ守山・小野漁礁

Image-2.琵琶湖南湖の北エリア

Image-3.ライブスコープ映像 名鉄導水管1

Image-4.ライブスコープ映像 小野漁礁

Image-5.ライブスコープ映像 小野漁礁近くの取水棟

Image-6.ライブスコープ映像 下物浚渫内のベイト(ハス?の群れ)

いつも最後まで見てくれてありがとうございます。

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