【真・女神転生V】序盤の終結、邪神ラフム戦。え、この展開で正解なの?【11】<<■>>
【真・女神転生V】ギンザは破壊されてもなお欲望渦巻く街だった…【13】
邪神ラフム倒して。
タオちゃんが
ああなって。
サホリちゃんも
こうなって。
正しいルートなのかこれで
邪神ラフム戦後
邪神ラフムを倒した後、
タオちゃんもサホリちゃんも
とんでもないことになって、
……えーと
なんか進み方間違えてますか私
というような感じなんですが。
いいんだよねこれで?
ストーリーとしては間違ってないんだよね!?
邪神ラフム討伐後に語られる情報
邪神ラフム討伐後、
ベテル日本支部に結果報告に行きました。
そこで
総理大臣兼ベテル日本支部代表である
越水ハヤオによって明かされた真実は、
初回プレイ時のこのシリーズの一番最初の記事
【真・女神転生V】祝・発売&オープニングまとめ【01】
にて書いた
《ストーリー上の情報》の
もうちょっと具体的な内容でした。
ざっとまとめてみると。
《ストーリー上の情報・改》
・善悪の知恵と永遠の命をもつ神々=ナホビノ
・創造主が知恵を奪い、ナホビノは悪魔になった。
・創造主は知恵を天の楽園の樹の実に封じた。
・その実を人々が食べた。
・知恵は人の魂と融合し、子々孫々受け継がれた
・悪魔は己の知恵である人の魂を求めている
・神はそれを許さない
そして、
・
ナホビノは神の秩序を覆す「創世」を起こす可能性がある存在
とのこと。
ほうほう。だから神は悪魔がナホビノに戻ることを許さないと。
そしてまた、
・ナホビノである主人公は、神の秩序を乱さない存在()
というような感じのことも話してましたね。
これは
アオガミがもともとベテルに所属していた
(東京タワーのところで出てきましたね)
つまりは天使すなわち神の側の存在だということが
絡むのでしょうか。
まだまだ色々と明かされてないところ、
これから明かされてゆくところがありそうです。
ついでに、
《現在のパーティ》
主人公:39
リリム:34
サキュバス:39
アティス:31
チロンヌプ:31
バジリスク:35
ジャターユ:35
ネコマタ:37
ケツアルカトル:36
パールヴァティ:38
ハリティー:37
イヌガミ:27
シキオウジ:31
モー・ショボー:38
ラフム倒したときには
この半分以上がやられておりましたですよ…
ちょっと面白かった余談
それから今回、
余談としてちょっと面白かったのが
医科学研究所で出てきた人の話。
「天津神に国津神が反乱を起こしてた」
と、外にいた初老の警官が
「新人の頃に八雲巡査部長に世話になった」
という話を聞けたあたり。
上の方は
日本神話上「さもあらん」な感じがしますし、
「八雲巡査部長」とやらはその後殉職されたことになっているので
おそらく
女媧様と一緒に出てきたあの人で間違いないのでしょう。
このあたりの存在も
物語が進んだらもうちょっと掘られると思うので楽しみです。