テーマ:日常(2630)
カテゴリ:日常・出来事・雑記など
人の年齢を見抜くためには
「手」と「首」を見るとよい。 ということをとある本で見かけてから、 なんとなくテレビや雑誌などで人の画像を見るときに そこに視線が行くことがあります。 顔や髪型、服装は比較的どうにかなるけれど、 その部分の皮膚のたるみやシワは隠せない、 という話ですね。 実際に、本当の年齢はわからないし個人差はあれど、 明らかに若い人と、年配の人では その箇所に違いが出てくるのがわかります。 そういえば私は子供のころから 「人の年齢」を見た目で判断することができませんでした。 テレビなどで 「目撃情報によると男性は30代くらいで……」とか見るたびに 『なんで見た目で年齢がわかるの……』と 疑問に思っていたくらいです。 ・「おにいさん&おねえさん」 ・「おじさん&おばさん」 ・「おじいさん&おばあさん」 大人はすべてこんなイメージの ざっくりとしたカテゴリーでしかわかりませんでした。 人の顔や名前を覚えるのも苦手なので そのあたりにも関連があるのかもしれません。 で、 そんな私が 確か園児か小学校低学年の頃だったと記憶してますが、 叔母(母の妹)から 「いくつに見えるー?」と 聞かれたことがあるのです。 その叔母は見た目も若々しくて スポーツも旅行もするかなり活発な人で、 成人だということはわかるものの おそらく年齢より若く見られることの方が 確実に多い、という人です。 今考えてみれば、 母の年齢から逆算すればある程度予想はつく、と思うのですが 当時我が母は「永遠の28歳」をうたっており、 体重と年齢だけは娘の私にも明かしたことがなく 馬鹿正直にもそれを信じていた私は 「に、25歳くらい……」と回答し、 大喜びした叔母からは お小遣いをもらってしまうことになり、 母親からは「お世辞はダメでしょ」と あとでこっそり叱られるという結果となりました。 ちょっと理不尽を感じた出来事です さすがに母親のせいでしょうよこれは…… ちなみに余談ですが 当時、母親はおそらく40手前くらい。 となると叔母は35前後です。 25歳と言われたら確かに喜ぶかも 実際それくらいには若々しい人でした。 そして実は今も 子供のころほどではありませんが 人の年齢を見抜くのが苦手で。 その理由にはおそらく 夫がやたらと若く見える人だったり、 私自分はずっと年齢不詳といわれるくらい 小学生のころから老け顔で そこからあまり顔が変わっていなかったり、 そもそも人の年齢にも 自分の年齢にもアンチエイジングにも あまり興味がなかったりするからかなと思ったりします。 なので いまだに「年下だろう」と思っていたママ友さんが 実は私より年上で驚いたり、 年上だろうなと思っていた職場の美女な先輩が 実は自分より年下だったりしたことがあったり、 世の中が 自分の理解を超えていることが多すぎたりするのです……
「手と首を見ると真の年齢がわかる」は たしかこのなかでも描かれていた記憶 魔夜峰央さん大好きですー 妖怪盗賊マザリシャリフ 1【電子書籍】[ 魔夜峰央 ] 妖怪盗賊マザリシャリフ 2【電子書籍】[ 魔夜峰央 ] 2巻の方だったかな…… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.08.07 17:08:05
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