皆さんどーもです。


今回の内容は…

低くなってしまった雨水枡の解決と本格的にレンガ敷きを開始しました。


レンガも200個以上必要なだけに…

下地も含めた金銭的な部分と最後までやる気が維持出来るか!?その辺の不安は凄くあります。

挫折した時の事も考えて、手抜き仕上げのプランも用意してスタートです。


さてと…

まずは1つ目の問題、雨水枡の解決です。



  雨水枡の高さと平坦の調整

枡をレンガの面(矢印)と同じ高さにします。
それと同時に平坦も綺麗にしないとですね!
既存のこの枡は触る事が出来ないので、追加パーツの購入にホムセンへ口笛

買ってきましたグッ
調整アジャスター(15cm)
価格は約1000円とお手頃なのか高いのか分からん代物やねアセアセ
これを加工して高さと平坦を解決します。

確実に不要な部分を大胆にカット。
いきなりギリギリを攻めて切るのは危険。
切りすぎてゲームオーバーなんて事にならないように高さに余裕を持たせてカット。

カットした枡を本体にはめ込んで、枡の上に水平器を置いて平坦を確認してみます。
下矢印
外して微調整で削っていきます。
下矢印
再度入れてみて平坦をチェック。
下矢印
平坦になるまでこの作業の繰り返し。

平坦にすれば良いだけじゃなく、レンガとの高さも同時に合わせないとアセアセ
なんか1人でドタバタやってて写真を撮る余裕すら無かったですアセアセ

時間はかかったけど無事に完成。
難しい作業じゃないけど失敗にビビりながら慎重にやったんで時間をたっぷり使っちまった!
気軽に買い直せる値段じゃないけど1回は失敗する覚悟はしてたかなアセアセ
しかし無事に1発で出来て良かった~

アジャスターの取り付けが終了ニヤリ
斜めだった枡も平坦にOK
高さもレンガと同じになったOK
これでやっとレンガ敷きの下準備が終わった。

ちなみに…接合部は家にあったアルミテープを念のため貼って固定してます。


  やっとレンガ敷きの開始

ここからが本番ですね!
パッと見は難所らしい所も見当たらないし、今までのレンガ敷きと同じ要領で大丈夫かな。
ただ…来る日も来る日もレンガ敷きだから飽きなきゃ良いけどアセアセ

レンガ敷きの開始。
実際の難易度はどんだけなのか少し気になったので、雨水枡の形に合わせる所まで一気に敷いてみました。
特に難しい事もなく安心したほっこり
そして小道側のレンガも少しずつ修復中。

枡の高さが変わって予定外の作業…
これはちょっと余談になるかな。
枡の高さが上がったせいで、レンガ加工しないと置けないようになった。

型紙まで用意する必要は無いけど、合わせながらチマチマ削るのはやっぱり面倒臭いですね。

メインの方は調子良く進んでますキラキラ
敷きパターンは定番のランニングボンドです。
レンガ敷きと言えばコレって感じくらい最も多いパターンですね!
レンガ同士の繋ぎ目がレンガの中心にくるように敷いていきます。

雨水枡で一旦レンガが途切れてしまう。
この段階で悩み事が発生ですね。
綺麗なランニングボンドにする為には、どう敷き進んでいったら良いんかな?
雨水枡で一旦レンガがここで途切れてしまい、敷く順序間違えたらパターンがグチャグチャになりそうじゃない!?

早くレンガで雨水枡を囲みたいけど、1番良い進め方を考えてから行動した方が確実だね。

今回はここまで…
読んで頂いてありがとうございますキラキラ