2022年1月7日金曜日

遠近両用メガネ

日本に一時帰国したときに遠近両用メガネ(累進レンズ)をJINSで作成した。思っていたよりも良いもので買った価値がある。

 


 

 

弊社の出向者はVisionの保険にも加入しているので、眼科の受診とメガネの作成には保険が使える。しかし、USではもとの値段がそもそも高いのと、いろいろと受診や申請手続きが面倒なのと、結局100%が保険カバーされるわけではない。

一方JINSでは、検眼もその場でやってくれて、フレーム+レンズで税込み14300円。納期は公称10日だが実力5日で仕上がった。

じつは、前回帰国したときに、普通の近視用メガネに、老眼鏡をマグネットでアドオンで取り付けるタイプのものを購入していた。急激に老眼がすすみ使いたい頻度が上がったのと、マグネットで取り付けることは実はとてもめんどくさいアクションで、実際の使用頻度が上がらず、メガネをズラすことが多くなった。それであれば、潔く遠近両用タイプを購入しようということ。

昔の印象とは異なり、視界が歪んだり、外から見たときにレンズ面が歪んで見えることはほとんどなく、非常に自然。遠近の切り替えも慣れれば自然にできる。

近い側はメガネの下側を使うので、下フレームが無いタイプにしてみた。




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