番外編「ウェアウルフ」・その3

前回のあらすじ。

弟が3つの試練を乗り越えてムーンウッド集合体のメンバーになりました！

今回は、姉がもうひとつの勢力であるワイルドファングのメンバーになることを目指します。

まずは、顔見知りになろうと、ワイルドファングのたまり場と思われる場所がうちから見えるところにあったので、行ってみたら、喧嘩？をしている最中でした。

各番外編・目次についてはこちら（↑）をご覧ください。

決着がついたみたい。

吠えている方が勝者になるのかな？

その後、手を取り合って抱擁していたので、喧嘩していたわけじゃないみたいです。

とにかく、2人それぞれにクンクンしながら自己紹介。

手を振っているのがリーダーのローリーで、半裸のウェアウルフは、Werewolves発売前から人気が高かったルーくんでした。

この2人、実は、プレイ初日からこの場所にいて、毎日毎日自宅から2人の姿を見ていました。

いない時もあるんだけど、少しするとやってきて、たむろしているんですよね。

弟の時は友好値を上げてから頼んでみたので、姉ではわざと、友好値が全然育っていない「顔見知り」程度の状態で頼んでみました。

そうしたら、良く知らないから、もう少し仲良くなってからねと言われました。

やっぱり、そうだよねｗ

姉が頼んだのは当然ながらリーダーであるローリーに対してだったんだけど、なぜかルーくんにメモリーを獲得。

ルーくんとはまだ、クンクンにおいを嗅ぐ自己紹介をしただけで、会話らしい会話は何もしていないのに、姉的にルーくんとは気が合いそう♪とか思ったのかしら。

さっさと友好値を上げよう♪と思い、ローリーと写真を撮ろうと思ったんだけど、ローリーがいなくなってしまったので、先にルーくんとツーショット写真を撮りました。

ルーくんが少しだけローリーとの関係について、教えてくれました。

いい友達になるまでルーくんと写真を撮ったあと、戻ってきたローリーとも写真を撮ったのですが、この写真が、偶然ルーくんもカメラ目線で写り込んでいて、まるで3人で一緒に撮った感じになって、お気に入りです＾＾

友好値が育ったので、改めてワイルドファングに入れて～と頼み、

正式に加入するためにしなければならない試練は、どうやらムーンウッド集合体と同じですね。

この時点で姉はまだ何のアビリティも取得していなかったのですが、弟と同じようにここ掘れワンワンのアビリティ（スカベンジャー）を取得することにしました。

で、いったん自宅に戻り、すばらしい！品質のサラダを作って渡しました。

その後、姉であっちこっち掘りまくったのですが、姉は才能が無いのか、どこを掘っても何もゲット出来なくて・・・

なので、弟がゲットしたものでも大丈夫なんじゃないかと思い、弟にも手伝ってもらい、弟と2人であっちこっち掘りまくっていたら、弟のウェアウルフとしてのランクが上がり、子犬から未熟者になりました！

弟に掘りまくるのを手伝わせる前は、弟を自宅に放置して、私は姉のみ操作していたんですね。

その時「月のエピファニーがアンロックされました！」というメッセージが表示され、それでカメラを自宅に移動させたら、弟が「Moonwood Millの歴史」という本をフリーウィルで読んでいる最中でした。

ちなみに、この本は前回、ムーンウッド集合体に加入するための試練で、あっちこっち掘りまくっていた時に見つけたもので、本は数種類掘り当てました。

余談ですが、釣りでも本はゲット出来ます。

月のエピファニーというのはウェアウルフの休眠の能力のひとつらしく、これをアンロックすると、古代のウェアウルフの文章を読めるようになるんですって。

これについては次回更新時でお伝えしようと思いますが、Werewolvesで増えたコレクションアイテムを解読できるようになるんです。

弟がランクアップしたので、「香りの強化」を取得しました。

まだ使えるポイントはありますが、あとは保留ということで・・・

ランクアップしたら「夜型ウルフ」というのが新たに増えていました。

「香りの進化」を取得したことで「ここの匂いをかぐ」という選択肢が増え、実行すると点枠のような匂いのエフェクトが出現し、そこを掘ると、何かしらゲット出来ます。

何度も掘らせたことで、弟の怒りが溜まってきて赤く光りだしていました。

姉の方がもっと溜まってましたけどね（＾＾；

もうちょっとでMAX状態です。

このあたりになると、ウェアウルフの姿になっていなくても、荒々しい感じになって、よだれを垂らしまくったりします。

いよいよ、変身まで秒読み、みたいな状態になると、目もご覧のような状態になり、ビーストの誘いという怒りムードもつきます。

体が赤く光りだしてから、歩き方も男女問わず、獰猛な歩き方っていうのかな。

そんな歩き方になるんですよね。

なので、怒りのエフェクトを無効にしたとしても（「毛皮の効果を無効にする」ですね）、怒りが溜まってくれば、歩き方でウェアウルフだ！ってバレますね。

コレクションアイテムは姉弟でこれだけ見つけたのですが（本や鉱石、アップグレード部品などなどが、この3倍くらい見つかっていますｗ）、せっかく見つけたコレクションアイテムを渡すのが惜しくなり(笑)

そうしたら、イヌ科の使い魔のフィギュア「レンガ」が2つ見つかったので、2つあるなら1つ渡してもいいか、と思ったのですが、

ちゃんと選択肢が出たのに、なぜかグレーアウトしていて選べず・・・

なんでじゃーーーーーーーーーー！！！！！

姉も、もう限界で、プレイヤー的に初めてのウェアウルフへの変身です！

すごい赤いｗｗｗ

そして、すごいよだれｗｗｗ

姉はWerewolvesをインストして、プレイ前に初めて作ったウェアウルフシムで、制作時はなんとなく、狼の姿に服を着せるのが抵抗があったんですね。

似合わないように感じたというか・・・

なので、服を着せなかったんです。

でも、それを後に後悔しました・・・

ウェアウルフの姿で地面をクリックすると「獰猛にやる」という選択肢が出現するのですが、これは誤訳らしく、実行したら、ただその場所に移動しただけでしたｗ

あと、ウェアウルフに変身しても、溜まりに溜まった怒りのチャージはリセットされません。

体も赤く光ったままだし・・・

弟で姉をクリックしても「逃げる！」しか選択肢が表示されませんでした。

弟もウェアウルフシムなのに・・・

放置していたらどうするんだろうと様子を見ていたのですが、姉は地団駄を踏みながら怒っていて、それがあまりにも迫力がなくて可愛いのだけれど(笑)、あとは

連続して何度も何度も遠吠えしていました。

遠吠えすると、呼応する声が必ず聴こえます。

Moonwood Millのどこかにいるウェアウルフが応えてくれているのかな？なんて思い、画面酔いしながら探し回ったのですが、そんな様子はなかったので、遠吠えと呼応する声は、きっとセットになっているんだなぁと思いました。

ある程度したら、またよだれを撒き散らしながら苦しみ出し、

毛が抜け落ちて、シムの姿へ。

一度変身したことで「変身のマスター」をアンロック。

自分の意志（プレイヤーの指示）で変身することが出来るようになりました。

溜まりに溜まっていた怒りは、シムの姿に戻ったと同時にリセットされ、初めての変身に戸惑った、ということなのか、恐怖ムードがついていました。

変身した勢いで自宅の区画外に出ていたのですが、シムに戻るのと同時にフリーウィルで自宅に戻り、そのままの勢いで弟にワイルドファングを褒めるようなことを言っていたのですが、弟はそれに対し、同意している様子でした。

あれ？

弟は敵勢力になるんじゃないの？

そこまで2つの勢力はぶつかり合っているわけでもないのかな。