ИКМТが大学生の頃、バイト先でかわいがってくれる先輩がいました。
その人曰く、「株は投資ではなく、応援で買えと。」
曰く「投資で買うからいやらしい根性が出てくるが、NECのパソコンがいいと思ったらNECを株を買ってみたり、シャープのポケコンがいいと思ったら、シャープの株を買え。そうするともっとその会社が好きになる。」と。
その頃バブルで、いつ相場が崩壊するかわからなかったので、先輩には悪いですが、株は買わず、金を買いました。
あの頃、富士金太郎という商品が富士銀行であり、毎月三千円ずつ金を買っていました。
そして毎年三月にたまった金を売って、学費に充てていたのです。
しかし神様って言うのは本当におられるのかもしれませんね。
百円いるときには必ず百円の入金があるし、今の親の闘病のお金だって、きちんとその分の入金はあるし・・・。
あ、神様と基本的な信頼関係がなかった。
なんか神様にすまなくて、涙が出てきた・・・。
すみませんね、
株の話から、いきなり神様の話になって。
ИКМТ。こういう神様は好きだけど、宗教の説く神様は嫌いだな。
神様嫌いの人。仏様嫌いの人。
一度教師の言葉や経典の文字から離れて、神様の冥加について考えてみてください。
とんでもない奇蹟もありがたいが、その前には災難がある。
日頃の冥加がありがたいからこそ、初詣や、お墓参りに我々は神社仏閣に赴くのですから。
話を戻しますが、好きな京王電鉄や小田急電鉄の株、ポイントで持っています。
もう少しレベルが上がったら、西武鉄道やJRの株もポイントで持つつもりです
鉄オタというわけではないのですが、大好きな人たちに会いに行くための大事な鉄道会社の株ですからね
そんなことを思ったИКМТでした。