日常管理を確認できて可視化できたら次は・・・

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みなさんトワのストレスと向き合うBlogへようこそです。
今回もCBT(認知行動療法)について考えて行きたいと思います。

記事作成 2021/11/22 時点


前回は、生活リズムの可視化をおこない自身の日常を知り、体調不良の原因となりうる事柄を考えてみました。

難しく考えないでみると、「自分を知らないで、今の自分はわからないですね🐾」
「気づき」の部分は前の記事で書きましたので、そちらを参考にしてみてね!

「マインドフルネス」「瞑想」を使い、今の自分に「気づく」って事ですね。
今の自分に気づく事で、何をしているのか、自分は今何を思っているのか、などが自分の中で腑に落ちる時がある感じです。

認知行動療法の認知編の基本です。

もう一つ認知編の基本が「スキーマ」という物があります。

スキーマというのは、まあ簡単にいうと、成長過程で植え付けられた物から、培ってきたものでありますね。

自動思考の思考内にある「背景ある深い認知」がスキーマになります。
スキーマには「5領域18項目の早期不適応的スキーマ」というものが存在します。
今後にしっかりとご紹介していく予定なので、今はそんなものがあるんだ程度に考えていてくださいな!早期不適応的なので、けっこう若い時期の必要ないスキーマだと思っていてね。

チェック

マインドフルネス(自分自身に気づく)」「スキーマ」の2つが認知編の柱になります。

今回は、もう少し「気づき」について練習方法をやってみたいと思います。

瞑想やマインドフルネスって聞くけど、自分じゃ難しいかな?
何時間も無になるのは無理w
周りの音とか気にしちゃうんだけど・・・

やり方は、簡単で時間も1日1分~5分でも全然気にしない、そして周りの音も利用しちゃおう😉

一番簡単で寝る前にもできる「簡単マインドフルネス」の時間です(*^^*)

簡単マインドフルネス

まずは、横になって目を瞑ってください。
空想・妄想でもいいから絶対的に安全な場所を思い浮かべます
例え「誰にも邪魔されないふわふわ雲ベッドで寝てる自分」「ペットを撫でながら海の音を聞いている」「パートナーと一緒に横になっている(空想の人物でも可w)」
そんな、絶対的な安全な場所をイメージすること!
そのイメージ内で、今度は自分をしっかりと意識して呼吸をしてみましょう。
空気が、口からや鼻から入ってきて、それが冷たいや温かいなどを意識する。
舌を抜けて、喉を通り肺に入ってくることも感じてみてください!
その行動で体のどこが動いていたり、どこで呼吸を感じているかをしっかりと意識する。
まあ、これだけなんですが、呼吸をしている自分の今を感じ取れるからやってみてねー

この時、他の事が気になってきたら、呼吸を安全な場所に自分の意識をしっかりと戻すこと!

たったこれだけで、今の自分を感じ取れますので是非ともやってみて欲しいです😉

今回は、「今の自分に気づく」の続きになるような、簡単マインドフルネスの話になってしまった。
みんなが、さらに深く感じられるような記事も書いていきますので、お楽しみにしてくださいね😏


最後まで読んでいただきましてありがとうございました。
今後のBlogの発展やモチベーション維持のため応援頂けると幸いです。

トワでした。

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