こんにちは今回のお話は「スクラロース」ですよ。
スクラロースは殺虫剤の開発実験中に偶然発見され転用されたもののようですね。
ネオテーム・アスパルテームの改良品とも言われているようですよ。
甘さとしては砂糖の600～1万倍と話す人によってバラつきがあるようですね。
アイスクリーム・ガム・エナジードリンク・クッキー・ダイエット食品等に添加されていますね。
消化酵素による消化吸収はされずそのまま体外に排出されると公言されているのもありカロリーゼロとして食品表示されることが多いのが人工甘味料の特徴と言えると思います。砂糖に比べてまたコストも安くあがるのでしょうね。
すいません。話が少し脱線気味になりましたのでもどりますね。消化吸収されないとされており発ガン性・生殖系への影響がないとされているようですね。ですが、研究により腦・肝臓・腎臓・尿中よりスクラロースが検出されているようですね。皮下脂肪・内臓脂肪にも蓄積され腦にも影響するそうですよ。
またスクラロースを含んだ食品を138℃以上で加熱すると有害ガスが発生するようですね。
こうして一つひとつ見てきましたが人口甘味料は人体に害がないとされてきましたが、本当にそうであるかというのは自分も含めて読んで頂いたあなたが判断するひとつの材料として使って頂けたらと思いますよ。
自分はこの話を親にもしているのですがイマイチ理解を得られていないのが現実です。なので家の中は安いお菓子やソフトドリンクで一杯な状態です。(;´･ω･)
全部無下にして全回避というのは難しいです。たまに食べたくなるときもあります。その時は普通に食べたりもしています。食べたからと言って今すぐ身体がどうなるというわけでもありませんし、自分は今まで絶え間なく食べて飲み続けてきたという部分もありますよ。そのせいもあってか身体は常にダルく疲れやすい疲れが抜けずらい等々ありましたよ。
全てを一度に変えるのは難しいですね。ですがこれを読んで少しでも危機感を感じて頂けたら摂取する量を減らす事から意識付けして頂きたいのですね。
それが「元気を取り戻す」為の第一歩に繋がるのですよ。
白砂糖を始めとした人工甘味料を含んだものを摂取し続けるということはそれだけ身体の「糖化」が進むのですよ。これについては次回お話させてもらいますね。
今回はこんなに長くなるとは思ってませんでしたね。これで人口甘味料の代表格の黒い3連星みたいなものの紹介は終わりですのでご容赦を。（汗）
今回も最後まで読んで頂きありがとうございました。
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