昨日、松山市民会館で開催された
「もっと四国音楽祭2022」の
公開番組収録に参加してきました。
四国音楽祭と言えば2019年の香川に
下道5時間かけて行き帰りも下道で5時間
更には恐怖体験までしてしまい(笑)
その体験談を短編小説に書いた、
そんな記憶が甦りますw
今回は我が地元、愛媛での開催
あれからもう３年も経つんですねーw
今回はのんびり開場前に会場着
STU48黎明期から公演会場などで
お世話になっている
地元の推し仲間さんと合流。
STU48の現場でお会いするのは実に
2019年夏の個別握手会以来
懐かしい話に花を咲かせながら席に着きます。
会場は例によって撮影禁止ですが
前説のお兄さんの好意で
収録前の会場を5秒だけ撮影タイムに(笑)
(会場はこんな感じ)
安定の２階席ですがw
メンバーはギリギリ肉眼で確認出来るレベル。
内容についてはまだ放送前につき
ネタバレを考慮して伏せておきますが
昨年春の4周年コンサート以来
久しぶりに見たSTU48、その印象は
何だか以前より動きにしなやかさが
増した印象でした。
しばらく間隔が空いた分
成長を感じたように思いました。
出演歌手はSTU48と
演歌の三山ひろしさん、
ソプラノ歌手の岡本知高さん、
司会はおなじみ、ナンチャンこと
南原清隆さん。
普段あまり聴く機会のない歌声は
とても新鮮に響きました。
放送は10月28日
四国限定の放送だそうですが
番組は「NHK+」でも視聴出来るそうです。
そんな中、ひとつ印象的な出来事が…
後半のSTU48の出番で
いつもよりリラックスした感じで
曲を観ていた時の事、
いきなりステージから
"視線のレーザービーム"
が飛んできた。
誰？
誰だ？
中村舞…？
No！
今村美月…？
いえいえ…！
その視線の正体は…⬇️
甲斐心愛…！
心愛でしたね(笑)
え？２階席にレスが？
と普通なら疑問視されるかもですが
レスって貰ったと思ったもん勝ち(笑)
周囲にSTU推しの方々がいなかったのと
心愛の視線がこちら向きだったことで
おお！と、なり
僕も無意識に手を振っていて
あれ？オレ何やってんだと思った時に
あ、心愛からだなぁ、と実感。
心愛とは2018年、まだデビュー前から
とても縁のあるメンバーのひとりで
(2018年松山市でのイベント&ティッシュ配り)
シングルが発売されると
握手会は必ずひと枠は取っていて
公演中も誰よりも早く見つけられる(笑)
握手会や公演の度に
幾つものエピソードが生まれ
握手会で顔を合わせるとよく言われたのが
「ラジオネームみつ光男さん！」
(「ラジオ番組常連リスナーだったのでw」)
人懐っこい笑顔でよく
「みつおさーん！」と言われてたw
オンラインでも何度かトークしたことがある
長いスパンでゆるりと応援しているメンバー。
近所の姪っ子が少しずつ成長していくような
親目線で見てきましたが(笑)
大きくなったなぁ(笑)
初めて会った時はまだ14歳でしたからw
そんなほっこりした余韻を残しながら
イベントは終わり
この後は
久しぶりにお会いした推し仲間さんと
あれこれ懐かしい話で盛り上がりました。
2017年秋の
愛媛国体のミニライブから始まり
すごいもの博、花火大会など
STU48の歴史を紐解きながら
思い出を共有出来ました。
まだ面識のなかったNMB48推し時代の話題や
お互いの趣味の話、
そして共に音楽好きと言うこともあり
曲作りの話や音楽観の話題まで
エンドレスで続くかと思うくらいに。
こちらからお声かけさせていただいたにも
関わらず
何から何までお世話になりました！
この場を借りてお礼申し上げますm(__)m
楽しい時間を過ごせたこと、
久しぶりの現場と言うこともあって
とてもリフレッシュ出来ました。
老化のせいで(笑)
ステージ上のメンバー判別に苦労したのでw
またオンエアで楽しみたいと思います。
今後、STU48への回帰は
可能性を示唆されると極めて低いのは
やはり否めませんが
ほんのかけらほどでもいいのなら
ちょっと顔を出してみようかな、と
思わされるイベントでもありました。
「花は誰のもの？」の劇場盤も
持ってないのでちょうどいい機会かも(笑)