2022/2/13、第1級陸上特殊無線技術士を受験してきました。
そして落ちました。(自己採点結果は記事の最後です。)
■受験動機
仕事に無関係&無線に特に興味無し。
受けた理由は、『完全に暇つぶし』です。
(拝読している資格関係のブログ筆者が保有しているため受験)
■勉強
今回も直前までほぼ無勉強状態ですwww
勉強したのは直前の2/11,12のみです。
<教材>
①参考書
申込時はしっかり勉強するつもり教材を購入。
Amazonランキング上位の「第一級陸上特殊無線技士試験: 一陸特集中ゼミ」
411ページのボリューム。
でも使ったのは10ページくらい。。。
読んでも全く頭に入らず。
そして時間が無さすぎ。。。
②過去問
過去問サイトでダウンロードし、印刷。
この試験は、年3回(2,6,10月)、午前と午後に試験があります。
取り合えず、過去問を24回分程度を準備。
直前2日間でトライしてみたのですが、3~4回分で時間切れ&集中力切れ。
分からない用語が多数登場すると、読むのは辛いですね。。。。
なんだかんだ藤井隆で、トータル8時間くらいは勉強した気がします。
そして、「あー、無理だろうなー」と思いつつ、若干の期待を持ち試験を迎えます。
■試験
試験は午前の部、午後の部ありますが、残念ながら午前の部です。朝が早い。
9:00にはお台場です。(厳密にはその先のテレコムセンター)
試験会場のタイム24ビルに向かいます。
会場に向かう受験生らしい人が多数です。
徒歩5分程度。
到着!
到着?
到着!?
え、
ええ。
同じビルで看護師の国家試験やってました。
受験生のほとんどはこちらでした。
無線の方は同じビルの別口から入るようです。
案内などは全くありません。
ビルに入ります。
エレベーター前。
13階、14階ですね。
会場
結構広い会場でした。
おっさん率が高いですね。
ざっと見た感じ、これまで受けた試験で一番受験人数が少ない気がします。
で、試験問題と試験用紙が配布され、試験開始です。
試験中、「あれ、過去問に似ている。もしかして、これ、イケんじゃね!?」と。
試験時間は3時間と長丁場。
だいたい皆さん1時間~1時間半で退出。
ワタクシもそれくらい退出。
せっかくお台場へ来たんだし、散歩して帰ろう と思いきや、雨。
ここ数日、天気予報見てなかったので傘は無し。。。
仕方なく、そのまま直帰。。。
右に見えるのが選手村だと思われ。
お台場観覧車。確か間もなく撤去されるはず。。。
めちゃイケが大好きで、その中でも「ヨモギダ少年愚連隊」シリーズが好きでした。
ヨモギダくんの大学入試シリーズの最終回、最後にヨモギダ君あこがれの雛形あきこと観覧車乗るシーンがありました。
その他
ゆりかもめは自動運転。運転席相当の席にも座れます。
これは最後尾。
真ん中らへんに映っているのがフジテレビ。
お台場を離れ新橋方面へ。
■自己採点と次回に向け
無線工学:
全24問/合格15問以上/自己採点13問
法規:
全12問/合格8問以上/自己採点6問
両方2問足りずorz
次回6月に受けるかどうかわかないけど、次回は1か月くらい前から勉強するようにします。。。