狩猟編 カモを探しに行く

 狩猟のリサーチ 

場所のリサーチは何を見ているか...もちろん野鳥!

野鳥がいるかいないかを確認して、

近くに駐車できる場所を見たり、危険がないか確認したりしています。

そしてリサーチ中に初めてカモみたいな鳥がいたので撮影。


真っ黒な水鳥。クチバシの上に白い模様。

自由猟具であるスリングショットは持っていましたが、名前の分からない鳥だったので見送り。

帰宅後に調べたら狩猟できない鳥「オオバン」だったので良かった。

ちゃんと生で見る方が勉強になりますね。

やっぱり活動して経験と知識を入れる方が覚えそうです。

今回は狩猟できる区画でカモを見ることはできませんでしたが、また探しに行こうと思います。


 狩猟特訓 

いざカモを撃つ時の事を考えてみると、スリングショットの訓練を全くしていませんでした。

ゲームで射撃はよくやっていますが、はたしてリアルに通じるのだろうか。

危険のない場所を探して、特訓したいと思います。

前にTwitterでスリングショット猟をやっている方を見つけまして、

猟が成功した時の距離を聞いたのですが、20メートルほどと教えていただきました。

なので20メートル離れた的を当てる練習をひたすらにやろうと思います。


 最後に 

もしこれを見て狩猟に興味が出た方、できる限り調べてから行動してくださいね。

自由猟具には狩猟免許は必要ないのですが、狩猟をする場所や期間は決められています。

また、捕っても良い生物も場所によって違います。気を付けくださいね。

まずは最新の「鳥獣保護区等位置図」をネットで探してみてください。

そしてルールや法律を調べるなど「何がダメで何が良いか」をしっかり把握することが大事です。

先日に狩猟免許を持っているおじいさんと出会って話を聞かせていただいたのですが、

「ルールを守らない一人のせいで、大勢のハンターが嫌な目で見られるようになった」と

悲しそうに語ってくださいました。

日本で狩猟が出来なくならないよう、私も注意して活動したいと思います。




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