インフラエンジニアと開発エンジニアはどっちがいい?
IT業界が完全未経験は、インフラエンジニア。
ものづくりが好きなら、開発エンジニア。
とはいえ、どっちを選んでもOKです。
本記事では、インフラと開発の違いを8つの項目で紹介してるので、参考にして選んでください。
「インフラエンジニア」と「開発エンジニア」どっちを目指せばいいか?
今回はエンジニアを目指す人にとって、永遠のテーマである上記についてお話します。
IT業界で活躍するにはどっちが良いんだろう?
基本はどっちを選んでもOK!
働き方や仕事内容の違いを見比べて、気になる方を選ぼう!
とはいえ、「どっちが自分にあっているか?」ってわからないですよね…。
そんな本記事では「インフラエンジニアと開発エンジニアの違い」を8つの項目でまとめました。
- 年収
- 難易度
- 人気
- 将来性
- 技術の変化
- 残業
- 働き方の自由度
- 夜勤・休日出勤
また、どっちを選んでも後悔しないように、失敗しない選び方もご紹介します。
これから転職を考えている方は、ぜひ参考にしてください!
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インフラエンジニアと開発エンジニアはどっちがいい?
結論として、「あなたがどんな仕事・働き方をしたいかで決めてOK」です。
どっちが上とかはないので、安心してください。
ただ、IT業界の知識や経験がまったくないなら、インフラエンジニアの方が未経験からの難易度は低いのでオススメです。
とはいえ、まずはそれぞれの仕事内容をみて考えてみましょう!
インフラエンジニアの仕事内容
インフラエンジニアはIT環境に絶対必要なシステムの土台を作り、支える仕事。
IT環境の基礎となる、サーバーやネットワークの設計・構築・運用をします。
- 『設計』:お客様の要望を聞いて、適切なインフラ環境を考える仕事
- 『構築』:サーバーやネットワーク機器に対して、設計されたインフラ環境を実際に作る
- 『運用』:構築したインフラ環境が、常に問題なく動き続けられるようにする
未経験の場合、まずは運用からスタートして、設計や構築の作業にステップアップするのが一般的です。
また最近では、インフラエンジニアが開発エンジニアの両方を担当する機会が増えてきました。
開発エンジニアの仕事内容
プログラマーは、ITシステムの『開発』をメインで担当する仕事。
プログラミング言語(コンピューターに命令・指示するために使う専用の言葉)を使って、ITシステム・Webサイト・アプリを作ります。
一言でプログラミング言語と言ってもたくさんあり、作るアプリやサイトによって使う言語は違います。
- PHP
- Python
- Ruby
- Java
- JavaScript
- Perl
こんな感じですね。
ちなみに、システムエンジニア(SE)とプログラマー(PG)の違いはこちら。
「開発する」プログラマーがステップアップして、「企画・設計する」システムエンジニアになると思えばOKです。
どっちが良いか悩んだらIT転職のプロに相談
IT転職エージェントに登録して、IT転職の専門家に相談するのも1つの方法です。
あなたの希望や考え方を聞いて、どっちがあってるかを一緒に考えてくれたりしますので。
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インフラエンジニアと開発エンジニアの違い
この章では、インフラエンジニアと開発エンジニアの違いを8つの項目で比較してご紹介します。
早見表として一覧でもまとめました。
一つずつ見ていきましょう!
①:年収
インフラエンジニアの平均年収は高く、開発エンジニアは低めです。
求人ボックス 給与ナビだと、インフラエンジニアの平均年収は547万円、開発エンジニアは436万円。
ただ、システムエンジニアの平均年収は550万円ほどなので、プログラマーからステップアップすれば年収は高くなります。
とはいえ、平均年収は身につけているスキルや所属する会社で大きく変わります。
会社選びを間違えず、しっかりとスキルを身につければ、どちらも高年収がもらえるでしょう。
年収が高い優良企業を目指すなら、以下のIT特化型のエージェントに相談するのがおすすめですよ。
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②:難易度
未経験からエンジニアを目指す人にとっては、インフラエンジニアの方が難易度は低いです。
インフラエンジニアが最初に担当する「運用保守」の仕事は、単純作業が多いので初心者でも対応しやすいんですよね。
逆に開発エンジニアは、ハッキリと得意不得意が出てしまう仕事。
プログラミングがむずかしかったり、苦手と感じる人もいるので、インフラエンジニアと比べるとやや難易度は高いかなと。
とはいえ、重要なのは「スキルが身につく会社に入社できるかどうか」です。
どんなに向いていても、基礎を教えてもらえない会社だとツラいですからね…。
会社選びは超重要!ここは転職エージェントの力を借りたいところだね。
③:人気
結論、インフラエンジニアの人気は少なく、開発エンジニアの人気は高いです。
開発エンジニアは「楽しそう!」「わかりやすい!」というのが人気の理由。
インフラエンジニアの仕事内容はわかりづらいですからね…。
ただ、別の視点で考えれば、開発エンジニアは競合が多く、インフラエンジニアは少ないということ。
未経験からの転職しやすさは、インフラエンジニアの方が上です。
④:将来性
ただの開発エンジニアに比べ、インフラエンジニアの方が将来性は高いです。
IT需要は右肩上がりで増えていて、ITサービスの基盤を支えるインフラエンジニアは将来的にも必要不可欠だからです。
逆に、AIの拡大や開発の自動化によって、プログラミングだけしかできないプログラマーは減っていく可能性が…。
とはいえ、IT人材が今後も不足する世の中では、インフラエンジニアも開発エンジニアも他の職種に比べれば将来性は高いといえるでしょう!
⑤:技術の変化
技術の変化は開発エンジニアの方が早いです。
どんどん新しい技術や言語が出てくる開発エンジニアは、変化に対応し続ける努力が必要です。
インフラエンジニアもクラウド技術の登場で新しい知識やスキル必要になりつつありますが、基礎となるインフラ技術は変化が少ない。
結果として、インフラエンジニアは一度身につけた技術を長期的に活かすことができるのです。
- 新たなスキルを学び続けたい人は、『開発エンジニア』
- 身につけたスキルで安定的に働きたい人は、『インフラエンジニア』
とはいえ、IT業界全体は変化が早いので、どちらにせよ学び続ける姿勢は大切ですよ!
⑥:残業
インフラエンジニアの方が少ない傾向にあります。
理由として、インフラエンジニアの仕事はシフトや交代制が多いので、トラブルがない限りは定時で帰りやすい環境です。
逆に開発エンジニアはものづくりのため、納期、仕様変更、バグなどの影響がでやすく、インフラエンジニアに比べて残業が多くがちです。
とはいえ、どちらもプロジェクトや会社による影響が大きいです。
残業の多いインフラエンジニアもいれば、定時に帰れるプログラマーもいますので。
ちなみに、システムエンジニアの平均残業は全体で16時間ほど。
一般的な職種は13時間なので、それほど変わらなくなっています。
昔は残業が当たり前だったIT業界も、近年では労働時間の規制があり無理な働き方はなくなりました。
そのため、ブラック企業にさえ入らなければ、どっちを選んでも残業が多すぎるってことはないかなと。
⑦:働き方の自由度
インフラエンジニアと比べると、開発エンジニアの方が働き方の自由度は高いです。
ぶっちゃけ、開発エンジニアの仕事は、ネット環境とパソコンさえあればどこでもできますので。
最近ではテレワークも増えてきていますし、フリーランスなら場所も時間も完全に自由です。
インフラエンジニアはサーバーやネットワークのIT機器がある環境が必要なので、
働き方の自由度は、開発エンジニアの方が上なのは間違いありません。
⑧:夜勤・休日出勤
開発エンジニアはほぼないですが、インフラエンジニアは夜勤や休日出勤があります。
ITインフラは24時間365日動いているため、夜間でもトラブルが起きないように、常に監視する必要があります。
そのため、インフラエンジニアも緊急の場合にそなえて、誰かが出勤しなければいけないんですよね…。
インフラエンジニアでも、夜勤や休日出勤がない会社はあったりするの?
平日日中だけでも大丈夫な会社はあるから、安心してOK!
もし、夜勤や休日出勤がNGってことなら、インフラエンジニア向けのIT転職エージェントに相談してみましょう。
各企業の求人内容や働き方を詳しく知っているから、夜勤&休日出勤なしの会社を紹介してくれるよ!
インフラエンジニアと開発エンジニアの失敗しない選び方
重要なことなので改めてお伝えしますが、「あなたがどんな仕事・働き方をしたいかで決めてOK」です。
人によって合う・合わないもあったりしますからね。
とはいえ、あとで後悔しないためにも、次の基準で選ぶのが失敗しないコツです。
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なんとなくわかる!面白そう!
開発エンジニアを目指そう!
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やばい…わからない…むずかしい…
インフラエンジニアからチャレンジしよう!
実際にProgateやドットインストールなど、無料でできるプログラミングサイトをやってみるのが一番良い方法です。
ぜひ、試してみてくださいね!
転職を成功させるには『会社選び』が超重要
インフラエンジニアか開発エンジニアのどっちを選ぶにしろ、会社選びは超重要です。
次のようなブラック企業に転職してしまうと、仕事はツラく、苦しい思いをしてしまいますので…。
- 未経験歓迎なのに研修がない会社
- エンジニアの将来を考えない派遣会社
- 評価・スキルアップ制度のないブラック企業
- 低い給料・年収の零細IT企業
- 下請けすぎるSES企業
特に、未経験からの転職の場合、『研修制度』がしっかりしている会社を見つけられるかが大事です。
会社選びに関しては、なんとなくで選ばず、IT転職エージェントに相談しながら決めましょう。
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インフラエンジニアから開発エンジニアに転職も可能
補足情報として、インフラエンジニアを選んだ後、開発エンジニアに再転職は可能です。
なぜなら、インフラ業務にもプログラミングはあるので。
AIやクラウドサービスの普及によって、インフラエンジニアもプログラミングスキルが重要になってきたんだよ!
インフラエンジニアでもプログラミングをする機会は増えたよね!
結果として、インフラ技術をもった開発エンジニアは重宝されるので、
20代・30代ならインフラエンジニアから開発エンジニアへの転職も難しくないですよ。
インフラエンジニアと開発エンジニアはどっちがいい?まとめ
本記事を振り返ってみましょう。
- 基本はどっちを選んでもOK
- 完全IT未経験ならインフラエンジニア
- ものづくりが好きなら開発エンジニア
- どっちを選ぶにしろ、会社選びは超重要
- 会社選びを失敗たくないなら、IT特化型のエージェントに相談
こんな感じです。
インフラエンジニアと開発エンジニアの違いは、改めて下記をご覧ください。
そして、最後にお伝えしたいのが、
悩んでいるだけじゃ答えが出ないので、行動も大事ということです。
プログラミングが自分にあっているか知りたいなら、無料のプログラミングサイトをやってみればいいし、
どこの会社が良いかわからなければ、IT転職エージェントに聞いてみればOKなので。
悩むのはOKですが、行動しなければなにも始まりません。
なので、行動しながら悩みましょう!
最後におすすめIT転職エージェントをもう一度ご紹介して、終わりたいと思います。
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