逆風も力に変える

逆風マインドハッカーのジーニーです♪

 

それ、前に言ってたことと

違うじゃん

 

って言わないけど

実は心の内側で

フツフツと怒りがわく

タイプでした。

 

上司部下に、家族に、友人に。

今日はそんな人任せの

怒りに対するお話しです。

 

 

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1. 「前に言ってたことと違うじゃん」

2. 計画通りコトは運ぶ…という幻想

3. 例外処理

4. 自分のコントロールを手放したもの＝他人軸

5. 『「怒り」が出たらチャンス到来』という例外処理

6. まとめ

 

  1.  「前に言ってたことと違うじゃん」

 

とにかく、先輩や上司に対して

そんな怒りを持つことの多い部下だった。

 

先輩に教わって

あるタスク（仕事）を完了する。

 

うーん、そうじゃないんだなぁ。

〇〇はもっとこう、、、、

 

仕事の手順を教えてくれた

先輩に対してフツフツと怒りが沸く。

 

そこで僕がつまづくことを

知ってたんなら

事前に教えてくれりゃぁ

いいじゃないですか？

 

なんで、わざわざ失敗させて

恥かかせるの！？

 

そんなコト、

面と向かって言わんけど…

 

  2. 計画通りコトは運ぶ…という幻想

 

でも、それってね

「計画通りコトは運ぶ」っていう

幻想なんですよ。

A のところに、つまづくポイントと

選択肢がある

B のところにも、つまづくポイントと

選択肢がある。

 

という幻想。

そんなのウソウソ！！！

 

実際は、

Aの前になにか起きるかもしれない。

Bに至る前に何か割り込むかもしれない。

 

 

  3. 例外処理

 

パソコンやスマホのアプリを

作るプログラマーのお仕事をしてました。

 

実は、プログラムって

８割ぐらい例外処理、エラー処理の

世界なんです。

 

何それ？

 

初心者ってね、

こう動くと思ってるんです。

 

でも、実際はコッチ。

想定外を想定しているか？

 

例えば、

 

年齢を 20〜65 の数字で入力してください。

【　　　　】

 

あ〜、

19歳より下と、20〜65歳と

66歳から上のパターンで

プログラムを作らなきゃな。

と思う。

 

ところが、

✅ 小数点で入れる人（19.5とか）

✅ 1283908139280130180…って入れる人

✅ 入れないで進む人

✅ 数字じゃなくて文字を入れる人（12abcとか）

なんてのが出てくる。

 

コト（想定外）が起きた時に
フリーズしない（処理できる）人

がイケてる大人の条件なんですよ

 

いや、だから

イケてなかったんですよ、

ワタクシ

 

 

  4. 自分のコントロールを手放したもの＝他人軸

 

先輩のせいで

親のせいで

お金がないから

時間がないから

 

って全部、この

想定外のコト＝例外

が起きた時に

 

ワタシは白旗あげますって宣言してるコト。

＝

ワタシの人生

私がコントロールするコト

諦めます、って宣言してるコト。

 

あなたが自分というプログラムを

死ぬまでに完成させようとするならば

例外処理をしません！って

宣言してるってことなんです。

 

 

あしたのジョーの

ノーガード戦法…（古いか）

 

どうなんでしょ？

バグ（不具合）だらけの

アプリ使わされたら…キレますよね。

 

死んだ後に言うんです

あそこで想定外が来るコトも

視野に入れてればよかっただけじゃんって。

 

あ、ちなみに、

ノーガード戦法は

打ってきたらクロスカウンターを

お見舞いするという対策

持ってますしらんか。

 

  5. 『「怒り」が来たらチャンス到来』という例外処理

 

そんな、

想定外にいつも

フリーズしてしまう人。

（って僕なんですけど）

 

まず最初に自分に

言い聞かせておきたい「例外処理」は

 

「怒り」が来たらチャンス到来

 

なんのチャンスか？

新しい「例外処理」を自分に

叩き込むチャンス！！！

 

  6. まとめ

✅  計画通りコトは運…ばないのが普通
✅ プログラミングでは例外処理があたりまえ

✅ 「自分以外の〜のせい」は他人軸
✅ おすすめの思考法 『「怒り」が出たらチャンス到来』
 

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