ぶっちゃけ「スポーツジムに通った方が良いよな」と思っている人が、一旦メリットとデメリットを整理するためにこの記事を見ているのではないかと個人的に思っています。
そんなあなたには、スポーツジム経験者の私がメリットとデメリットをまとめてみたこの記事を最後まで見ていただき、リアルな情報を確かめていただければ良いのかなと思っています。
それでは内容をご覧ください。
目次
スポーツジム入会のメリットは多様な出会い
まず最初にお伝えしたいのが、スポーツ入会のメリットについてです。
メリットは様々な出会いがあるということです。
- 魅力的な人との出会い
- トレーニングのプロとの出会い
- マシンとの出会い
これら3つとの出会いがメリットだと思うので、詳しくご説明します。
メリット１：魅力的な人との出会い
外見的に魅力的な人と出会えることは、トレーニングに対するモチベーションを上げてくれます。
これがメリットですね。
スポーツジムに行くと絶対に外見的に魅力的な人に出会うことができるのです。
ゴリゴリのマッチョやイケメン細マッチョ、スタイル抜群女性などがスポーツジムにいます。
YouTubeでマッチョや美女を見て筋トレをするやる気が出たことはありますよね？
画面越しでそれだけやる気が出たのですから、リアルに見たら劇的にモチベーション向上になりますよ。
そのため、外見的に魅力的な人と出会えることによって、モチベーションが上がることがスポーツジム通いのメリットになるのです。
メリット２：トレーニングのプロとの出会い
スポーツジムのスタッフさんはトレーニングのプロです。
スタッフさんとの出会いは、あなたのトレーニングの質を上げてくれます。
スタッフさんは、効果的なトレーニングのやり方に関してプロです。
聞けば何でも教えてくれます。
何回でも教えてくれます。
プロに聞いた方がいち早く適切なアドバイスをもらえるので、できる限り聞いた方がトレーニングの進歩は早いです。
自分で試行錯誤するよりも、かなり早いです。
やはり自分の目だと客観的になれないですからね。
スタッフさんの目は最高に客観的な目です。
その目からの情報をプロの知識と一緒に届けてもらえるのですから、最高のアドバイスになるのは間違いないですよね。
このスポーツのスタッフさんとの出会いは非常に大きなメリットとなります。
メリット３：マシンとの出会い
優秀なマシンと出会えるのはスポーツジムならではメリットです。
やはり自宅でトレーニングをすることになると、限られた器具しか使えないですからね。
どのマシン（器具）を使うのが自分に適してるのか分からない段階であれば、スポーツジムに通ってそれを見つけるのが良いと思います。
- 胸を鍛えたい時は、ベンチプレスをやったり、ダンベルプレスをやったり、チェストプレスをやったり
- 背中を鍛えたい時は、ラットプルダウンをやったり、ローイングをやったり、デッドリフトをやったり、懸垂専用のマシンで鍛えたり
- 脚を鍛えたい時は、パワーラックでスクワットをやったり、レッグカールやレッグエクステンションをやったり
というように、スポーツジムには鍛えたい部位によって適切なマシンが豊富にあるので、自分の目的に合ったものを選ぶことができます。
ここにスポーツジムに通うメリットがあるのです。
たくさんのマシンや器具を使いたいという想いは、ジムに行かなければなかなか叶えられないですよね。
スポーツジム入会のデメリットは時間とお金
まずはスポーツジム入会におけるデメリットからご紹介します。
デメリットは時間とお金のコストがかかることです。
今回紹介するコストは下記の通りです。
- マシンの待ち時間コスト
- トレーニング開始・終了のコスト
- 毎月の会費コスト
想像以上に時間が失われることがありますし、お金も以外にも財布から出ていってしまいます。
その詳しいコストについてご説明します。
デメリット１：マシンの待ち時間コスト
私が一番ストレスを感じ、コストだと思ったことが、マシンやフリーウェイトエリアを使う際の待ち時間です。
ジムで筋トレをするならば、これは避けられないと思います。
「自分の使いたいタイミングでやりたいことができない」ということが本当に嫌になりました。
堪え性がないんでしょうか？きっとそうだと思います。
会社帰りスポーツジムに行くとするならば、ただでさえ時間がないのにも関わらず、自分のやりたいことができないとなるとそれが非常にストレスに思ってしまいました。
また、3〜4人のグループでひとつのマシンを使い回したりする人もいるので、その時はテンションガタ落ちで帰りたくなってしまったくらいです。
これはみんなでマシンを共有して使っているのだから仕方がないと思いますが、正直かなりのデメリットだと思いました。
デメリット２：トレーニング開始・終了のコスト
結構コストになってしまうのが、スポーツジムへの移動と着替えにかかるコスト。つまり、トレーニングの開始・終了のコストです。
地味に面倒くさいことなんですよね。ジムへの移動。時間的コストになりますし。
筋トレを始める前の着替えと終わった後の着替え。こちらも時間的コストになります。
最初はスポーツジムで色々なマシンが試せたり、環境に慣れていないせいか、全然移動や着替えはストレスに思わなかったのですが、徐々に面倒くさいなと私は思ってしまいました。
実は割と時間がかかるものなのです。
- スポーツジムに行く時間
- スポーツジムから帰る時間
- 運動前に着替える時間
- 運動後に着替える時間
このように合計4つのトレーニング開始・終了のコストがかかるわけです。
私は結構コストだなーと思いました。
デメリット３：毎月の会費コスト
スポーツジムの会員費用として、毎月約1万円払わなければならないことがお金的コストだと思います。
これを安いと捉える人もいるでしょうし、高いと捉える人もいるでしょう。
どちらにせよ一定のコストがかかるわけなので、デメリットになるという認識です。
私はスポーツジムに通い始めた当初は、「まぁこれくらいかな」と思っていました。
なぜなら、家では絶対に使えないマシンなどを使って筋トレができるからです。それにシャワールームもある、ロッカーもある、スタッフもいる、となればこれくらいの値段は妥当なのではないかと思いました。むしろちょっと安いんじゃないかと思うくらいでした。
しかし、今ではこの会費が嫌です。
毎月口座から自動でお金が減るのは嫌です。
他のデメリットにより、ストレスを感じているのに、お金を払うというのはあまり納得いきません。（当初はストレスではなくワクワクが勝っていたので良かったのですがね）
まとめ
今回は、スポーツジムのメリットとデメリットについて詳細をお伝えしました。
まずメリットとして出会いということでまとめたものが下記となります。
- 魅力的な人との出会い
- トレーニングのプロとの出会い
- マシンとの出会い
続いてデメリットとしてまとめたのが下記となります。
- マシンの待ち時間コスト
- トレトレーニング開始・終了のコスト
- 毎月の会費コスト
この通り、スポーツジムに通うことによって良いことと悪いことが起きます。
これらのメリットとデメリットを見てどう思うのかは人それぞれですが、私個人的には「自分のトレーニング方法が確立していない段階なのであれば、スポーツジムに通った方が良い」と思っています。
やり方が定まったら、スポーツジムで使っていた器具を買ってしまえばいいわけなので！
そんか感じでスポーツジムを活用していただくのが良いのではないかと思います。
