【小学生ママ】入学前に知っておきたい青色えんぴつの使い方

小学校入学前に知りたい青色えんぴつの使い方 子育て
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小学生の準備物の中に、青色えんぴつがありますよね。

赤色えんぴつは、丸つけをするときに使うのだなとすぐに分かりますが、では青色えんぴつは?

この記事では、小学校で使う「青色えんぴつの使い方」をお答えします。

とても理にかなった使い方なので、ぜひ勉強に役立ててほしいです。

青色えんぴつはどんな時に使う?

青色えんぴつの使い方
Ⓒnico-maru

青色えんぴつは、「2回目の丸つけ」の時に使います。

宿題の丸つけは、「赤色えんぴつ」が基本です。

間違った問題を訂正し、解けたときに「青色えんぴつ」で丸をつけます。

そうすることで、間違った問題が一目瞭然です。

青色えんぴつの使い方
Ⓒnico-maru

文房具の老舗メーカートンボの青色えんぴつ商品にも「2回目のまるつけ」と記載されています。

青色えんぴつの使い方
Ⓒnico-maru

裏面にも使い方の説明が掲載されています。

すぐに使い終わるので、箱買いがおすすめ!名入れサービスを使うと、名前を記入する手間がはぶけて便利ですよ。

*学校によっては、青色えんぴつが不要のところがあるので、購入する前に必ず確認をしてくださいね!

学校のテストや練習問題も、丸つけのやり方は変わりません。

子どもも青色えんぴつの使い方を知っているので、きちんと間違った箇所は青まるをしています。

学校でも青色えんぴつを使うことで、テストを持って帰ったときに「ここが間違ったのだな」とすぐに気づくことができます。

筆箱選びも重要!学校によって、無地推奨や鉛筆本数の指定あるので、必ず購入する前に確認してください。

私は失敗して2回買い替えました(泣)

青まるを使った復習方法

青色えんぴつの使い方
Ⓒnico-maru

我が家の場合は、1週間分の宿題を確認し、青まるがついた所だけを週末にまとめて復習をします。

親も青まるがついている部分が、理解できていないのだなと分かり、復習をしやすくなります。

小学生の頃に青色えんぴつの使い方を知っておくと、自主学習にも活用できるので便利です。

中高生になっても、青まる学習が身についていると「どこが理解できていないか」がすぐに分かり、繰り返し学習しやすくなります。

社会人になっても、ミスをした箇所を青ペンで書いておくと、手帳やノートを見返した時に「前回ミスしたところだから気をつけよう」と確認することもできます。

まとめ

いかがでしたか?

実は私も「青色えんぴつ」の使い方が分からず、ママ友に教えてもらったことがありました。

青色えんぴつの使い方は、もしかして常識だった?と思いましたが、他のママさんも知らなかったみたいです。

そんな出来事があり、今回知らない人もいるかも?と思い記事を書きました。

学校によっては、青色えんぴつの使い方を説明をしてくれることもあると思います。

青色えんぴつの使い方1つで、勉強の理解を深めることができ、学習のスピードも上がるのだなと、子どもをとおして実感しています。

ぜひ子どもの学習に「青色えんぴつ」を活用してみてくださいね!

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