今回は取り付け後の外観チェックの記事です。取り付けはDIYではなく今回はラリー競技車両製作で有名なメープルスポーツさんにて。走行レビューはまた別途記事に載せます。
それでは外観チェックに移りましょう。
美しきタコ足
エンジン縦置きの特徴である、エキマニが横から伸びる構図。とても美しい。シルバーだったエキマニは熱が入るとシャンパンゴールド色に。エンジンルーム内の色気がすごいですね、でもチューニング色が強くなく気品はしっかりある。こんな色気と気品を兼ね備えた女性に私は未だに出会ったことがありません、本当に息をのむほどに美しい。
輝くタコ足
光輝いています。
芸術的!?
見惚れちゃいますよね。
遮熱対策
ボンネット裏に遮熱テープ貼り付け
ロードスター大学のNDはボンネットがアルミではなくFRPで熱変形の可能性があるので、遮熱テープを貼っておきます(エキマニ側貼ってないw)。インシュレータなど装着されているNDはこの対策は不要だと思います。
ホースに遮熱テープを貼り付け
エキマニに近いホース部分には遮熱テープを貼り付けます。こういうホースって、大体90度くらいまでしか持ちませんからね。。
通常時は遮熱版を取り付け
これは車検時に強そう(笑) ミーティングやエンジンルーム内を見せつけたい時(笑)以外は、熱害対策のために基本的に純正の遮熱版が装着できるので装着します。見せたい時のみ外そうと思います。
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まとめ
かなり驚きだったのが、エキマニではなく"交換してない"センターパイプ側に付いてるO2センサーを外して、その際に何故かアダプターを噛ませます(?) これが何故かというと...結論から言うとエンジンチェックランプ対策でした。
O2センサは抜けが良すぎた時にエキゾースト側では流量が増えるのでそれを検知してチェックランプをつけるような仕組みになってます。逆も然りです。それが今回の場合で行くと...、おそらくですが抜けが良すぎてチェックランプがつきます。アダプターには本来のセンサーがつく穴の大部分が閉じてあり、そこに0.5mmくらいの穴が2つ開いていました。何がやりたかったのか考えてみると、このアダプター無しでは流量が増えたのをセンサが検知するとチェックランプがついてしまうので、それを防ぐためにメカ的に流量がいつもと変わらないようにセンサを誤魔化すという物でした。メカ的にやってる工夫が面白かったです笑(そこかよ) それにしてもこのパーツをつけるだけでめちゃくちゃエンジンルームが華やかに、かつ上品にカッコよくなります。とにかくエキマニは満足度が高いので超オススメパーツです。
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