手のひらサイズの銅鐸はかなり珍しいですね。

その珍しい銅鐸が東京都内で発掘されているとか。

ぜひ、見に行きたくなりました。

場所は、高田馬場三丁目遺跡や下戸塚遺跡など新宿区。

新宿歴史博物館(東京都新宿区四谷三栄町)で特別展示されているそうなので

是非足を運んでみたいです。

 

特別展「新宿の弥生時代~教科書の弥生時代と比べてみると~」

 

手のひらサイズの銅鐸、出土したのは東京・新宿…弥生時代の謎に焦点

 

新宿区内には、高田馬場三丁目遺跡や、下戸塚遺跡など弥生時代の遺跡があり、中でも、高田馬場三丁目遺跡からは、高さ約6センチの小さな銅鐸が発見されている。大きな銅鐸は全国で約500点発見されているが、小銅鐸は約60点しか発見されておらず珍しいという。装飾品として使われた可能性もあるが、定説はない。