7月に引き続き、8月も3ラウンドしてきました。
8月の3ラウンドのスコア
7月ラウンド結果 崩壊 に引き続き、8月も計3ラウンドしました。それぞれ別々のPar72の丘陵コースになります。
スコアを良い順に並べると、
① 47・46の93
② 48・51の99
③ 48・57の105
3ラウンドのうち1ラウンドで100を叩いてしまいましたが、平均スコアは100を切り、崩壊していた7月からは改善ました。
無理せずにラウンドする
7月ラウンド結果 崩壊 で書きましたように7月はいろいろと無理してスコアを落としました。そのことを反省し、8月は無理をしないラウンドを心掛けました。
フェアウェイウッドを使用したのはティーショットの一回だけで(チョロでしたが)、ディーショット以外は、アイアンとユーティリティでラウンドしました。
また、アプローチも、パターでは途中食われてピンに寄らないかもしれないが、グリーンには確実に乗ると思われたときは、迷わずパターで打ちました。想定内に、途中、食われて、乗っただけということも多かったですが。
砂無しバンカーを攻略できず
3ラウンドのうち、最もスコアが良かった① 93のラウンドのコースが、砂の無いバンカーで、砂の表面がカリカリになっていました。
グリーン周りのガードバンカーで、SWのバウンスがカリカリの砂に弾かれて3回連続トップで脱出できず。4回目にトップしたボールが目の前のカリカリの砂の斜面で跳ね上がり、辛うじて脱出したというような悲惨な状況もありました。
プレーフィーの安いゴルフ場の場合、砂の無いカリカリバンカーであることがあり、カリカリバンカーの対策は必要です。現在は、対策を考えているところです。
ショットの調子が落ちてきている
ここに来て、ショットの調子が落ちてきているのを感じます。
上記の3ラウンドのスコアは、スコアが良い順に並べていますが、ラウンドした順番も① 93 →② 99 →③ 105となっていて、ラウンドするたびにスコアが悪くなっている状況です。
特に、③ 105のラウンドにおいては、一度もパーオンしないというラウンドで、今年、最もショットが悪いラウンドでした。
4月の始めまで打ち放題でショットの精度を高めた貯金が、ここに来て失われてきている感じがします。
9月もアベレージ100切りを目指したい
ショットの調子が落ちてきているので、9月も苦戦は続くと思います。
ショットの調子を戻すために、ラウンドをやめて打ち放題に行ったほうがいいかもしれませんが、ラウンドで得られるものは大きいので、11月いっぱいまではラウンドを継続しようと思います。
その後の冬の間に、打ち放題でショットの精度を上げて、来春のシーズンに備えたいと思っています。
ショットの調子が良くないので、9月は引き続き自分の実力を過信せず、謙虚な気持ちで、あまり冒険はせずに、月間アベレージ100切りを目指したいです。
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